みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
AFT色彩検定を受験なさる方、5月23日が申し込みの締め切りです。
どうぞお忘れなく。

名古屋にある、ノリタケミュージアムに行ってまいりました。
かつて、女優の安田成美さんと、とんねるずの木梨憲武さんがご結婚なさったとき、
結婚式の引き出物は日本の陶器ブランド「Narumi」と「Noritake」の製品のセットだったという話も興味深いですよね。

ノリタケ美術館のノリタケは、名古屋市の則武という地名からきています。
ノリタケは、幕末に、日本の金が大量に海外に流出したことを危惧して海外貿易を始めた森村市左衛門から始まっています。
彼が取り扱った中でも、瀬戸で作られた焼き物に絵付けを施した花瓶や飾り皿など、陶磁器製品が人気となり、やがて陶磁器に絵付けをした洋食器を輸出する会社が創立されました。
ここから第2次世界大戦終結までの作品は「オールドノリタケ」と言われています。
その特徴の一つが金点盛(きんてんもり)と言われる手法で、立体的な金彩を施した、非常に手の込んだ絵付けです。
ミュージアムでは、実際に職人さんが作業している姿を間近に見ることもできます。

全てノリタケでコーディネートされたディナーテーブルや、ティーテーブルがとても素敵でした。
その色合いもまた、ウェッジウッドなどには見られない、微妙な配色です。
近くにいらした方は是非訪れてみてください。



photo

  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

ブログTOP

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。