10

2020/01

国立競技場

10:00:56 | 学習について

shutterstock_629427275

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
新しい年もスタートしました。
検定に挑戦なさる皆様も、どうぞ頑張ってください。

東京オリンピックのメイン会場である国立競技場は、隈研吾氏によるデザインですが、
彼の作品は、木材が多く使われることで知られています。
隈研吾氏については、以前もこちらで何度か話題にさせていただいておりますが、昨年、
「CLT晴海プロジェクト」として、CLT=直工集成板を用いたイベント施設がオリンピックに合わせて晴海に建設されています。
晴海通りの交差点にできたその建築物は、様々な角度の木材が夜にはLEDライトに照らされ、自然と未来の技術の融合の象徴のよう。
国立競技場で使用される木材は、競技場の北側は北海道や東北、南側は九州や沖縄の木材を使用するなどの工夫も凝らされています。
屋根を森に見立て、観客席は木漏れ日をイメージしたアースカラー5色から選ばれているとのこと。
客席の下の方の階は地面に近い茶色、中間の層の階は草花や木の葉に近い緑色、上の方は空に近い白を多くした配色は、人が入っていなくても、目の錯覚によって人で埋まっているように見えるよう、隈研吾氏が一つ一つ決めたと言われています。
2020年の象徴ともなるであろう、国立競技場。
たくさんの歓喜で彩られる場となるでしょう。



photo

  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

ブログTOP

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。