嗜好色、好きな色を調べる時、単に色として好きな色と、
商品の色として好きな色とに分けて調査が行われます。

私はファッションにはグレイが大好きで、ベーシックカラーの中でも、
白にも黒にも紺にもよく合うので好んで選びますが、
色の専門家の方が、「日本はグレイの多い国」とおっしゃったのを聞いて、
インテリアやエクステリアのグレイには好感を持っていないことに気づかされました。

欧米は、街並みは色みが統一されているのにインテリアの色は個性的で、
たとえば紫色の壁、というのもふつうに選択肢にあります。
日本では、インテリアの色は割と画一的で、賃貸だからということでもなく、
壁は白、建具は茶系、とベーシックですが、街並みは色とりどり。
東京の街の看板は色の洪水です。

フィレンツェやプラハ、アムステルダムなど、
美しい街並みのある欧米とは、「好きな色」に対する考えが異なるのでしょうか。

日本もいずれ、少しずつ色に対する考えを方向転換していかれたら良いかなと思います。
そうしたら、日本の人々の好きな色も、変化して行くのでしょうか。



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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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