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2013/07

騒がしい色?

0:00:11 | 学習について

夏休み、旅行にいらっしゃる方も多いかと思います。

リゾートなどでのんびり過ごされ、戻っていらして最初に感じることは、何でしょうか?
色みの規制などの多い海外の国はもちろん、リゾート地で自然の色を眺めていらした眼には、飛行機から降り立って都市部に向かうと、その看板の色の多さが、刺激的に映るのではないでしょうか。

東京にお住まいの方は、東京タワーを見ると、帰ってきたことを実感する、と言いますが、東京の象徴を見ることで感じる安堵感とは別に、見たくなかったものを見て、戻ってきたことを実感するのは、名誉なことではありませんよね。

日本の都市部の看板の色は、現在あまりに秩序がなく、音が騒がしいことを「騒音」というのになぞらえて、「騒色」と表現したりしています。
海外の映画でも、東京の雰囲気を再現するのに象徴的によく使われているのは、色とりどりのネオン。

「景色が悪いと感じる所は、色が氾濫しすぎている所」とおっしゃる方もいらっしゃいました。物事は複雑になればなるほど神経を刺激しますが、色も同じ。
日本でも、地域によってかなり景観条例が敷かれましたが、騒色はまだまだいたるところに見られますね。

これを日本の都市の持ち味と見るか、屋根の色、壁の色まで制定された街をつくるか。
これからの変化、見守っていきたいと思っています。



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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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