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2013/08

熱交換塗料

0:00:33 | 学習について

今年の東京は、梅雨明けからいきなり猛暑となりました。
風があっても、気温と湿度が高く、エアコンの室外機から出る熱風のようで、外に出るのをためらう気候です。

そんな中、熱交換塗料、なるものを知りました。

これは、太陽の熱を、運動エネルギーに変化させ、熱でなくしてしまうという新しい技術。
塗膜により、熱そのものを消し、10℃前後、温度を下げる効果があるということです。

それまでも、熱を反射させて表面の温度が上がらないようにする塗料はあったようですが、
反射された熱は空中に放出され、大気の温度は上がってしまうので、この熱交換塗料の、消熱作用は大変優れたもののようです。

小学校のプールサイド、コンテナハウス、事務所の屋根などに塗装することで、暑さも熱さも和らぐとのこと。

ちなみにカラーバリエーションは、あらゆる色の選択ができるそうです。

明度の低い色は単純には温度に関わりがありそうですが、色による性能の差はほとんどないとのこと。

色彩の世界では塗料というと、見た目だけが取り上げられているので、塗料の「機能」面での優れた点を知ることは、私にとって大きな発見でした。



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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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