睡蓮の連作で知られるモネは、
光のもとに見えた色をそのまま描こうとする印象派に属する画家で、
その色の美しさから、「色彩の魔術師」と呼ばれています。

そのモネの作品展が、国立西洋美術館で開催されています。
国立西洋美術館の設立の母体となった「松方コレクション」には、
モネ作品がたくさん含まれていて、
その一部は、親日家であったモネから直接譲り受けたのだとか。

今回は、箱根のポーラ美術館との共同企画で、
2つの美術館の所蔵するモネ作品をいっぺんに鑑賞することができるというものです。
どちらも国内有数のモネを所有する美術館。

それぞれの「睡蓮」を並べて見ることができるという、
めったにないチャンスです。
印象派を代表する画家、モネは、同じ題材を、
時間や構図を変えて、その時々の光を捉えて表現した作品を残しています。

その色の豊かさ。光としての色の捕らえ方。
機会のある方は、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。



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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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