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2016/11

語源、色々

16:24:33 | 学習について

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

東京商工会議所のカラーコーディネーター検定を受けられる方は、検定試験まであと一週間。
睡眠を充分取って、当日に備えてくださいね。

日頃から、「色々」という言葉の語源が気になっていました。
もともとは、色と色と色、という、そのままの意味だったようですが、
平安時代の貴族の間で「かさねの色目」などが見られたように、美しい色、特に自然の中の美しい色をめでるという風習から、
花の色、木々の緑の色、紅葉の色、織りあげられた布地の色、紙の色、宝石の色、などを表していたようです。

そのたくさんの色を総じて「色々」と表すように変わっていったとのこと。
つまり、一つのカテゴリーの中で、「色」ほどたくさん種類のあるものはなかったこと、
そしてそれが「美」と直結していたこと、などが、「色々」=「様々な」とつながっていったのだと思います。

いろいろ。

使う時々で、カラフルな色合いだったり、沈んだ配色だったり、
その世界観が変化する印象を持つこの言葉が、職業とは別になんとなく好きだったりします。



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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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