学習について

19

2018/11

メダカの色

19:25:11 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。

フォーサイト専任講師の神宮です。

東商のカラーコーディネーター検定を受けられる方は、準備はいかがでしょうか。

決してあきらめず、毎日少しずつでも、学習を進めていきましょう。

 

最近、メダカが人気と聞きました。

価格が安いことに加えて、水槽に装置が必要ないため、

気軽に飼い始めることができるのが理由の一つだそうです。

 

また、狭いスペースでも良いので、小さい水槽や容器で飼えるのだとか。

数年前に流行ったガラス瓶のようなもので飼って、

窓辺に並べてインテリアとして鑑賞されているそうです。

 

また一方で、新しい品種を作るのに特別な知識が必要ないため、

一般の人も手軽に新しい品種を作れるので、

現在メダカの種類は500品種以上、10年前の5倍にもなっているのだそう。

 

メダカの色は、黒色、黄色、赤色、白色、虹色の5つの色素胞によるもので、

その5つの色素胞の組み合わせで新しい体色が変化し、新しい品種として登場していくようです。

 

その一方で、日本古来のメダカは絶滅の恐れがあるとのことなので、

観賞用のメダカを、自然界に返すなどには気を付けないといけないですね。

 

水族館に行かないと味わえない癒しが、手軽に楽しめて、自分で改良もできる、

人気の理由がよく分かった気がします。


12

2018/11

青空のような照明

19:23:00 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。

フォーサイト専任講師の神宮です。

今年は台風による塩害で、紅葉の色が美しく見られないとニュースで報じていますね。

紅葉がなぜ色を変えるのか、興味を持たれたら、是非、確認してみてくださいね。

 

オフィスの照明というと、最近はLEDの青白い光が多く、

窓の少ない室内がなんとなく寂しい印象になるのは仕方のないことでした。

 

照明は、このところ大きな進歩を遂げていて、

長い間主流だった白熱電球は、地球温暖化対策のためにも、

すでにほとんどのメーカーが生産を中止しています。

 

先日、三菱電機が開発したと発表したのは、

青空のような自然光を室内照明で表現する、という、

「青空を模擬するライティング技術」です。

 

フレーム部分にLED光源を内蔵し、光がパネルの内側の光拡散体に当たることで、

レイリー散乱を起こして青空を再現する仕組みとのこと。

 

天高く馬肥ゆる秋、の空を眺めてオフィスに戻っても、

青空の下にいられる気分になるとは、よい季節に発表したな、と思いました。

 

窓の少ない閉鎖的なオフィス空間も、この照明でだいぶ雰囲気が変わることでしょう。

同じ技術で、夕焼け空の照明もできるとのこと。

体内時計も整って、健康にも良さそうですね。


05

2018/11

オセロ世界大会

19:21:23 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。

フォーサイト専任講師の神宮です。

色彩検定を受けられる方は、もうすぐ本番ですね。

体調に気を付けて、精一杯頑張ってください。

先月、チェコのプラハで開催されたた、オセロの世界大会は、記憶に新しいと思います。

日本人の11歳の少年が最年少記録でチャンピオンになり、

帰りの飛行機の機長のアナウンスに「いいね!」と思った方も多いのではないでしょうか。

最年少記録を打ち立てたチャンピオンが同乗しているので皆さんで祝いましょう、

のあと、実は、これまでの最年少優勝記録は、

自分自身が15歳の時に打ち立てた記録であったこと、がアナウンスされました。

同じ飛行機に乗った方は、温かい気持ちになったことでしょう。

オセロと言えば、いつも思い出すのが、私が持っていたオセロゲームです。

持ち運びが出来るよう、折りたためる金属のオセロ板に、磁石でできたコマをくっつけるようになっていました。

版権の関係で、「オセロ」と同じデザインは使用できなかったのでしょう。コマの色は、赤と黒の裏表でした。

印象深いのは、ゲームの名前。

「赤と黒」のコマだったので、スタンダールの名著「赤と黒」にちなんで、「スタンダールゲーム」という名前でした。

ネーミングの基の小説のようなドラマティックな展開のゲームは、

その頃にはもちろんできませんでしたが、オセロというといつも、このネーミングを思い出します。

シンプルで奥が深いオセロゲーム、また挑戦してみたくなりました。


26

2018/10

甲州織の傘

17:24:50 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

秋の訪れや深まりは、空の色で感じることが多いのですが、
皆様は自然の色の見え方の変化、感じていらっしゃいますか。
色名を覚えやすくなるかもしれないので、季節を是非、感じてみてくださいね。

皆様は、傘は、ビニール傘で済ませる派ですか?こだわる派ですか?
私は昔からなぜか傘が好きで、晴れ女のくせになぜか、後者でした。

色にこだわって、服に色を合わせられるようにある程度の数をそろえていた時期、
折りたたみ傘にこだわって、軽さと丈夫さを求めていた時期、職人の手仕事にひかれた時期、と、
こだわるポイントは様々でしたが、最近は、日本の匠の作る傘に興味を持っています。

甲州織の洋傘なのですが、この甲州織、傘の名産地として昔から知られる山梨県で織られる、
傘専用の生地とのこと。

傘のために織られる生地なので、傘の幅に合わせて織られていて、
傘の先端に縫い目がありません。縫い目がないので、水が漏れてくることもないのだそう。

かつて、イギリスのフォックスアンブレラという傘を使っていた時、
大雨の日に先端から水が伝って傘の柄を濡らしたことがあり、
販売店に聞いたところ、イギリスの霧雨用の傘なので、とのこと。

フォックスの傘も美しく、クラフツマンシップを堪能できるものではありましたが、
やはり日本の気候に合わせた傘の方が良く思えたものでした。

ビニール傘など、値段が手ごろになったこともあり、甲州織そのものが少なくなっているようですが、
是非、日本の匠の技を味わってみたいと思える一品です。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

色彩検定、カラーコーディネーター検定、どちらも、およそひと月となりました。
一つ一つ、丁寧に学習を進めてくださいね。

これまで聞いたことのなかった色名、ボニンブルー。
東京都の南に位置する、小笠原諸島の海を称したブルーだとのこと。

これは、かつて東京都ながら本当の東京から1000㎞も離れた小笠原諸島を開拓した欧米人たちが、
「無人島」を「ぶにんアイランド」と発音したことから、
それがなまってボニンとなり、島を囲む海の青は特別な青として、
ボニンブルーと呼ばれているそう。

その透明度の高い明るい海の色を持つ小笠原諸島は、
平成23年に、世界自然遺産に登録されています。

固有種の生物が多いことも世界自然遺産に認定された要因ですが、
やはり、特別な海の青色。水深50mくらいまでの透明度があるとか。
写真で見ても本当にきれいです。

アクセスは船のみのようで、船酔いしやすい私には見ることができない青だと思うと、
実際にこの目で見たい思いはなおさら強まります。

ボニンブルー。いつか体験してみたい憧れの色です。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

色彩検定を受験なさる方は、PCCSの色と色名を必ず覚えるようにしてくださいね。
身近にある色を見て、どのトーンの何番か、考えるようにすると早く身に付きます。

早稲田大学の、「資格ゲッターズ」というサークルをご存知ですか。
大学公認サークルの一つで、就職活動に活かせるTOEICや簿記のような検定から、
宅建のような国家資格、本当にそんな資格があるの?というような
(例えばお好み焼き検定とか)資格全般を、情報交換しながら取得しようというサークルだそう。

150人が所属するサークルですが、この資格ゲッターズのメンバーのうち8名が、
先日の夏期検定を受験したとのこと。
その様子が、「日本の資格 検定」というサイトに掲載されています。

色を実際にどう使うかは、センスによるところと思われがちですが、
検定を受けることで論理的に配色を考えることができるようになったとのこと。

「人生が豊かになる内容だった」とコメントしていらっしゃいました。
どのように学習したか、どんな印象を持ったか、など、
実際に受験した方の声はとても参考になると思います。

良かったら是非、チェックしてみてください。


05

2018/10

IROJITEN

17:20:12 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
検定試験に向けての準備はいかがですか。
一つ一つ、覚えて行ってくださいね。

以前のブログでも少し触れましたが、
トンボ鉛筆のIROJITENという色鉛筆をご存知でしょうか。
その時には「忘れな草色」をご紹介した記憶があります。

10色ずつのボックスに入って、更に、本のように3つのボックスが箱に収まる
30色展開のパッケージも素敵なのですが、第1集に収められている色のカテゴリーが、
1箱目がペールトーン、2箱目はビビッドトーン、3箱目はディープトーン、
と、聞きなれた(色の勉強をなさった方には)ネーミング。

そしてそれぞれの色名も、「珊瑚色」や「ライラック」、
「シャルトルーズグリーン」と、親しみのある色名になっています。

色を覚えるために唱えていた色名の色を「使って」みる。
新鮮な体験ですよね。

第3集まで発売されていて、第2集にはペールトーンとディープトーンに加えて
ライトグレイッシュトーンが、第3集には蛍光色とベリーペールトーンとダルトーンが含まれています。

どちらにも、例えば「一斤染」や「サンセットオレンジ」、
「麦わら色」や「鳩羽紫」といった、わくわくする色がたくさんあって、
やっぱり童心に帰って絵をかいてみたくなってしまいます。


28

2018/09

シマウマの白と黒

16:53:56 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
冬期検定を受けられる方は、もう申し込みはすまれましたか?
来月締め切りになりますので、どうぞお忘れなく。

大人になって動物園でシマウマを見たとき、
改めて、あの白と黒の柄のインパクトに驚きました。
なぜ、シマウマが白と黒なのかは、諸説あることをご存知でしょうか。

白と黒とでは、太陽熱の吸収率が全く違いますよね。
サバンナの強い日差しのもと、その吸収率の違いで多少の空気の流れができるので、
体温調節に役立っているのだとか。

また、それぞれに、人の指紋のように柄が異なるため、
個体を識別するのに役立つともいわれます。

また、明暗のみの色構成のため、捕食者からは草原の中で見つけにくいのだとも。

黒い服を着ていると蚊に刺されやすいと言いますが、
シマウマの白と黒の柄が、害虫を寄せ付けないという説もありました。

シマウマは白と黒と小さいころから知っていたはずなのに、
ほんとに白と黒なんだ、と、大人の目で自然の不思議な色に見入ってしまいました。


21

2018/09

虹の色は7色?

16:53:09 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
そろそろ冬期検定の学習を始めていらっしゃるでしょうか。
ご一緒に頑張ってまいりましょう。

色彩の世界では、虹の色は、最初に光を分光したニュートンの説を取って7色とされてきました。
AFTでも、東商でも、テキストには虹の色は7色(色名の表し方は異なりますが)としています。
私も小さいころから、虹は7色だと思ってきました。

幸運の象徴の虹と、ラッキー7とを無意識につなげていたのかもしれません。
ところが、ふとしたことから、現在の高校物理の教科書では、虹の色が6色となっていることを知りました。

確認してみると、現在の文部科学省認定の教科書5冊のうち、3冊が、虹を6色(藍を除く)としているとのこと。

もちろん、色は、分光の加減で、明確に色と色との分かれ目があるわけではなく、
徐々に変化した色合いに、色名を当てはめているだけなので、
「赤橙黄緑青藍紫」の短波長側が見分けにくいというのも納得できます。

アメリカでは、青と藍の区別がしにくいことから、
2つをまとめて青にしていると聞いたことがありましたが、
これは、アメリカ人の瞳の色が原因だと思っていました。

色の検定を受けられる高校生の中には、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれません。
教科書で6色とされた経緯を、もう少し研究してみたくなりました。


14

2018/09

藤田嗣治展

16:52:19 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
秋めいた日差しや高い空、秋の色をたくさん見つけてみてくださいね。

藤田嗣治展に行ってきました。
レオナールフジタ、と呼ばれることもある画家ですが、
これは、80年以上の人生の半分をフランスで暮らし、
晩年にはフランスの国籍を取得したことによります。

没後50年の今年、「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」と
テーマごとに彼の作品をとらえ直そうという試みで形成された展示で、
これまで日本では見られなかった作品もあり、
藤田嗣治展としてはこれまでにない作品数が展示されていました。

彼の代名詞と言えば、「乳白色の下地」による裸婦の作品ですが、
他の作品にも通じる、色の「透明感」に、吸い込まれそうな錯覚を味わいました。

単なる色の美しさ、ではなく、色の世界観が見事だと感じました。
東京都美術館で10月8日まで開催されます。

お近くにいらした方は是非、お出かけになってはいかがでしょうか。


1 / 3712345...102030...最後 »