学習について

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2017/10

カメレオンの色変化

9:00:28 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
東商カラーコーディネーター検定を受ける方は、もうお申し込みはおすみでしょうか。もうすぐ申し込み締め切りです。
改めてご確認くださいね。

カメレオンは、七変化ともいわれるほど、自分の体の色を自由に変えられると言われていますが、実は文字通り7色に変わるわけではなく、しかもそのメカニズムもあまりわかっていなかったようです。
周囲に同化する擬態だけでなく、感情によっても、体調によっても色が変わるのだとか。
一説によると、カメレオンの皮膚は実は透明で、皮膚の下にある虹色素胞と呼ばれる細胞の中の物質が、皮膚を通過した光を反射して色として見えているのだそう。
カメレオンの種類にもよりますが、先日、テレビで実際に色が変わるところを見たところ、彩度と明度が落ちたり上がったり、という変化のようでした。
まだまだ謎に包まれたカメレオンの色変化。
いつか解明される日が楽しみです。


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2017/10

パンダ

9:00:42 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
AFT色彩検定を受ける方は、検定まであと1か月あまりですね。
ここから気合を入れ直して、がんばりましょう。
作業なさったPCCSの一覧表は、毎日眺めてくださいね。

先日家族の集まりで子供たちの席でクイズ遊びをしている声が聞こえてきて、「日本に多くみられる2種類のクマは何と何?」という問いに、「白クマと黒クマ」という答えがあって笑いがおこっていました。
最近ではよく知られるようになりましたが、パンダの尻尾は黒か白か、というクイズ、もう皆様ご存知ですよね。
少し前まで、キャラクターのパンダには黒いしっぽのものも見られましたが、上野動物園で生まれた赤ちゃんパンダがよちよち歩く後ろ姿の尻尾はまっしろ。
イメージではなんとなく、尻尾も黒いような気がするので、豆知識的や雑学のように思われていました。
パンダの尻尾は、赤ちゃんの頃には大きいのに、成長するにつれ小さくなるように感じるようですが、実は尻尾の大きさは、赤ちゃんの頃からあまり変わらないので、成長につれ小さくなったように見えるのだそうです。
神様はなぜ耳と目の周りと腕と足だけ黒い白クマをおつくりになったのか、あの白黒の絶妙なバランスを見るたびに、感謝しながら思いをはせております。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
検定試験を受験なさる方は、もうお申し込みはお済みでしょうか。
AFT色彩検定は9日、月曜日が締め切りです。どうぞお忘れなくお手続きくださいね。

「ボストン美術館の至宝展」に行ってきました。
アメリカ、マサチューセッツ州にあるボストン美術館は、有志により設立し、国や州の財政援助を受けずに、個人の寄付や寄贈によってコレクションされた作品を有しているのだそうです。
今回の目玉は、英 一蝶の描いた「涅槃図」。
外国人教師として来日したフェノロサが収集し、彼の友人の手を経てボストン美術館に渡ったものだそうで、約170年ぶりに修復されて初めて里帰りした作品とのこと。
ボストン美術館には日本美術が多数コレクションされていて、浮世絵など日本の作品に影響を受けたモネなどの作品を一緒に鑑賞できる楽しみもあります。
今回数々の名作の中で印象派が好きな私の心が動いたのは、やはりルノワールの作品でした。
ルノワールは特に人物像で有名ですが、その作品は、珍しい静物画。「陶製ポットに生けられた花」という作品です。色とりどりの花が、ルノワール独特の柔らかいタッチで咲き誇る作品ですが、ルノワールは、明暗や色彩の配置を実験するために、時々花の絵を描いたのだとか。
その明暗や色彩の配置に込められた「意図した美しさ」に、しばし見入っておりました。
9日までの開催です。機会がおありの方は是非、いらしてみてください。


27

2017/09

共感覚

9:00:23 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
カラーコーディネーター検定を受けられる方は、「読書の秋」に、じっくりと、テキストを読み込んでくださいね。何度も何度も繰り返してテキストを読むことが、合格への最短の道だと思います。

遅ればせながら、ハイレゾの再生できるプレーヤーを我が家に迎えました。
音楽にはさほどこだわりがないのですが、店頭で試聴したハイレゾの音色に興味を持ち、長年使ったCDプレーヤーの一つが壊れたことで、ハイレゾ対応のものを選んでみました。
海外の方が日本について驚くことの一つに、まだ音楽をCDで聴いていること、があるそうですが、日本では、カセットテープもリバイバルしているようですね。
繊細な日本人は技術の進歩にかかわらず、レコード、CD、カセットテープ、と、それぞれの音の違いの変化を楽しむ傾向なのかもしれません。
ハイレゾは、CDでは容量の問題でカットされてしまっていた音もしっかり記録していて、より生の演奏に近い音を聞くことができるとのこと。つまり、音の「解像度」にあたるもので、クラシックやジャズのような音楽に向いているようです。
念願のハイレゾで聴くクラシック。
深みというか、奥行きというか、今までには無かった感覚が沸き起こるような、聴覚だけではとらえきれない新しい感覚が呼び覚まされるような…。
CMでは、「ゾクゾクする」と表現されていますが、色彩のテキストに出てくる、音を聞いて色が見える感覚、「共感覚」ってこんな感じなのかな、と、疑似体験もどきをした感じでした。
すでにハイレゾで音楽を聴いていらした方々、「もう戻れない」っていうキャッチコピー、うなずけますよね。


20

2017/09

クローゼットは3色でいい

9:00:37 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
日差しが和らぎつつあって、私見ながら、「色を見る」条件に一番適した季節を迎えようとしていると思います。検定に向けて、ご一緒に頑張りましょう。

海外ではもはや芸術の一分野として認められているファッションも、日本ではまだまだの感がありますが、心理的にはやはり、第一印象の判断基準は服装。
しかも色が与える影響が大きいので、服の色選びに正解を求め続けて様々な本を読んだりしています。
ファッション誌を眺めていると、色が違うとイメージに大きな変化があることに気づかされ、クローゼットにも多くのカラーバリエーションを持つことが大事のように思っていました。
そんな考えに衝撃的だった、パーソナルスタイリストの杉山律子さんの著書。
クローゼットに持つ服の色は、3色でいいというのです。
全体のコーディネートを3色以内で、というのは大前提ですが、写真入りで、
ベースカラーとなる3色の選び方、その組み合わせ方、3色の中に必ず白を入れること、など、基本中の基本のファッションの配色について、わかりやすく書かれていました。
これまでは、色が好きで、色の使い方を先に考えてしまっていましたが、こうベースとなるコーディネートに色が活きるよう考えるというのは、新しい発見でした。
コーディネートを考える時の参考になった本は久しぶりでした。
ご興味のある方は是非一度、お手に取ってみてくださいね。


13

2017/09

健康にタトゥー

9:00:30 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
色彩検定を受けられる方は、試験まであと2か月あまり。
毎回要になる、PCCS表色系の色と色名を、しっかり覚えてくださいね。

シールタトゥーも含めて、おそらく私とは縁のなさそうなものだと思っていましたが、役に立つタトゥーがあると知って興味を持っています。
研究の場となったのがMIT、マサチューセッツ工科大学と、ハーバード大学。
人の皮膚を、その人の健康状態をリアルタイムに表示する「ディスプレイ」にするインク技術の開発にむけて、研究中だということです。
そのタトゥー用の特殊なインクは、体の状態の変化によって色を変えるのだそう。
例えば糖尿病患者など、体調の変化を検査し続ける必要があるにもかかわらず、その検査が負担になることもあるため、人の間質液の変化に反応するインクを開発したのだそうです。
今のところ、糖のレベルが変わると青から茶色になるインクと、ナトリウム濃度が上がると、紫外線に反応して緑に光るインク、pHの変化を段階的に示してくれるインクの3種類が開発されているとのこと。
まだ研究段階とのことですが、実用化すれば、「今日は顔色が悪いね」というより確実に、体調の変化をキャッチすることができるようになるのですね。


06

2017/09

今、気になる言葉

9:00:34 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
冬期検定の申し込みが始まっていますが、受験をお考えの方は、もう申し込まれたでしょうか。
もちろん、少し勉強を始めてみて、手ごたえをつかんでから自信をもって申し込むのもいいですよね。ご一緒に頑張りましょう。

最近気になっている言葉があります。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

日本では、マザーテレサの言葉として知られている言葉。
日本に古くからある、「言霊」を、さらに深くしたような意味合いがあり、読み返すたびに背筋が伸びます。
何をするにも、心がけによって、結果が大きく変わっていくものです。
その基本となる、「思考」。
自分が何を良しとするか、何色でいたいかを司る自分らしさのようなものを、時々思い返して、考える基盤にしていかなくてはと思っています。
その思考がいつか、言葉になり、行動に変わり、習慣となり、その性格が、運命に結び付くのですから。


23

2017/08

ガーフィッシュという魚

9:00:59 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
夏の日差しは、自然の色を鮮やかに見せてくれますね。お花屋さんの店頭の花の色など、PCCS表色系に置き換えてみてみるのも、良い訓練になると思います。日々、心がけてみてくださいね。

先日、旅番組を見ていたら、エストニアのバルト海で採れた魚を出すレストランで、本日の白身魚として、ガーフィッシュというお魚が出されていました。
身体が細長く、おそらく50センチくらいの長さで、鳥のくちばしのような、10センチはあるかと思われる長く鋭い口を持つ飛び魚に似た魚です。
驚いたのは切り分けた時の骨の色。
白い身に、コントラスト鮮やかな、PCCS表色系でいうところのv16あたりの青緑色の骨が現れます。
青ければ青いほど、新鮮な証拠なのだそう。
この骨の色は、ビリベルジンという、ヘモグロビンに含まれる色素を含んでいるためで、人体でも、あざができた時にみられる色素のようです。
東商カラーコーディネーター検定でも、動物の色素として取り上げられているビリベルジン。
是非一度、青緑色の骨のガーフィッシュ、この目で見てみたいと思いました。


16

2017/08

沖縄

9:00:04 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
身の周りにある色や、夏ならではの色を意識しながら過ごしてみてくださいね。

夏休みに、沖縄に行ってきました。
沖縄を訪ねるのは久しぶりだったので、様変わりにびっくり。
私にとって沖縄とは、海の蒼さと、フクギやガジュマルの緑と、サンゴを混ぜて水はけをよくした、白い道路のコントラスト。
最近舗装された道路は、あまりサンゴが使われなくなったようですが、北部にはまだ白い道路が見られます。強い日差しの下では、本当にそれぞれの色が際立って見えることを久しぶりに実感しました。
旅先で誕生日を迎えたのですが、その時の花束を帰りの飛行機に持ち込んだところ、花束についたメッセージカードに気づいたCAさんが、心のこもったカードと小さなプレゼントをくださいました。そんなホスピタリティ、相手を思いやる気持ちを、見習いたいと思います。
沖縄の海の蒼さと、CAさんの制服の青とが相まって、とても美しい思い出になりました。
ANAのCAの皆様、有難うございました。


09

2017/08

見たかった展覧会

9:00:35 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
暑い毎日のお出かけには、涼しい美術館がおすすめです。
美しいと思う瞬間を、たくさん持ってみてくださいね。
色の感覚を磨く、最も近道だと思っています。

京都国立近代美術館で6日まで開催されていた、「技を極める」という展示、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
「日本の工芸品とヴァンクリーフ&アーペルのハイジュエリーと日本の工芸展」と題された催しは、いわゆる「ヴァンクリ」といわれる、フランス、パリのハイジュエリーのブランドの作品と、日本の工芸品とを対比させて、日本とフランスの技術を紹介するというもの。
パリもかつての都であった京都も、文化の中心であり、熟練した職人の技があってこそ生まれた素晴らしい作品がその地で造られ、その技は一子相伝で伝えられていると言われます。
ヴァンクリを象徴する技といわれるミステリーセッティングは、宝石を支える爪が表からは見えないよう、宝石と宝石を並べてセッティングするもので、ヴァンクリの中でも特に専門性の高い職人のみが手掛けるものだそうです。
熟練した職人でも、ひとつのブローチをしあげるのに300時間以上かかるとのこと。
日本の作品の中で気になったのは、服部峻昇氏の棗(なつめ)、「宙」という作品です。
天の川のような模様は、玉虫の羽を切って漆で張り合わせたものだとか。緑や青の、人工では作りえない色の美しさが表現されていて、まさに、色は自然から学べ、を芸術の域に高めた作品だと思いました。
とうとう京都まで足を運ぶことができなかった展覧会。
図録を取り寄せて、じっくり味わってみたいと思います。


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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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