学習について

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2013/06

スカイツリー 一周年

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先日22日に、開業一周年を迎えた東京スカイツリー。

今月の4日まで、開業から一年間に実施した12種類のライディングを日替わりで点灯して一周年を祝っていました。
通常の「粋」「雅」の他、「七夕」「防災の日」「オリンピック・パラリンピック招致」「シャンパンツリー」「ホワイトツリー」「キャンドルツリー」「冬粋」「冬雅」「桜『咲』」「桜『舞』」の12種類。
一周年の5月22日には、一日に12種類全てのライティングを時間ごとに実施しました。

今更ながらに興味深いのは、通常のライティング、「粋」「雅」の冬限定バージョンとして、ゴールドを白銀に変更した「冬粋」「冬雅」。
東京タワーが、冬は温かみのある色に変化するのに対し、スカイツリーはさらに冷たい色に変化させるライティングです。

東京スカイツリーは、今後もイベントに合わせてさまざまなライティングを計画しているそうです。
夏休みには、地元の小学生にデザイン公募を行うとか。
今後どのような色に点灯するのか、楽しみですね。


6月に入り、試験までの追い込みの時期です。

これからは、今まで以上に「色」を意識してみてください。

この色はPCCSでは何番の色だな、と考えることはもちろん、配色されている色どうしがどんな効果を生んでいるか、例えば、電車に乗って、一つだけシートの色が違っていたらそれは心理作用として誘導効果がある、など、実例を見つけていくことが応用力につながります。

また、記憶力を上げるには、学習後すぐに寝るといいと聞きました。

最近の研究では、10分目をつぶるだけでも効果があることが分かったようです。

街の食品系の看板に暖色系が多いこと、「SALE」の文字は誘目性の高い赤や黄色が使われること、など、実際に見て確認すると、記憶にとどまりやすくなります。
沢山の発見も伴うでしょう。

どうぞ存分に、「色彩」を楽しんで下さいますように。


28

2013/05

オーロラ

0:00:35 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

ディズニーでは「眠りの森の美女」のお姫様の名前にもなっているオーロラ。
大空に広がる美しい色のシンフォニー、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。

オーロラは、太陽から出る「太陽風」と呼ばれる電気をおびた風が地球の粒子にぶつかって発光するもの。
太陽風は地球の磁力の流れに妨げられ、北極と南極にしか入り込めないため、そこでしかオーロラは観察されないのだそうですが、今年は北欧やカナダでよく観察されそうなのだとか。
自然の織りなす神秘は底しれません。

あの流れるような色の帯、色は自然に学べ、とよく言われますが、そのグラデーションや配色の美しさ、お姫様の名前になるほどの美しい光景は、実際に見てみたいものの一つです。

実際には、オーロラの見える場所では寒くて大変で、季節が暖かくなってきたからそんなこと思うのかもしれませんが・・・。


21

2013/05

スパ「ラク―ア」

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東京ドームのある後楽園内に、「ラク―ア」という温泉施設があることをご存じでしょうか。
東京の真ん中の天然温泉なんて非常に驚いたのですが、その中に、カラーセラピーを取り入れた施設があると聞きました。

「彩輝房」というサウナで、いくつかのブースに分かれていて、両側の仕切りの色を変えることで、サウナプラスアルファーの効果を得られるものだとか。
その効果は、

赤 エネルギー調整  
オレンジ 洞察力を高める
青 心を落ち着かせる
緑 決断力を与える
黄色 幸福感を与える
紫 心に変化を与える

などというものだそう。心身に安らぎを与え、「バランスの取れた健康な状態を取り戻す効果」があるとのことです。

心理学ではよく取り上げられますが、実際にさまざまな色の効果を体験できるとは、是非一度体験してみたいものです。
サウナということですが、やっぱり赤は同じ温度でも暑く、青は涼しく感じるのかしら?


先月、話題満載で発売となった村上春樹氏の新作、既にお読みになった方もいらっしゃると思います。

やはり気になったのはそのタイトル。
「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」。

分かりにくいタイトルはキャッチ―ではない、と言われますが、この本は、書店に並ぶ前から予約で増版が決まるほどの売り上げ数だとか。

同氏はかつて、爆発的な売り上げを記録した「ノルウェイの森」でも、色彩学的には最も彩度の高い色どうし、ハレーションを起こしやすい配色、かつ文字の判読のしにくいことから本の装丁には用いられなかった、真っ赤に緑の配色の装丁をご自身でなさり、話題を呼びました。

「ノルウェイの森」は上下巻2冊で販売され、エナメルのような光沢のある赤に緑の文字の上巻と、緑の地に赤の文字の下巻が書店に平積みにされた光景を想像すると、思わず手に取りたくなるのも納得できますよね。

さて、新作のタイトル、「色彩をもたない~」というのは、5人の仲の良いメンバーの中で、主人公の多崎つくるだけが、名前に色を含まない、というのが気になる点の理由でした。

ノルウェイの森では装丁の色に惹かれ、今回はタイトルの色に惹かれ、“色々”興味深々です。


07

2013/05

出会いの時期の色

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春は出会いの季節、といわれますね。
4月から新年度がスタートし、新社会人、新入生、新生活のスタートを切られた方も多いかと思います。

スタートからおよそひと月ですが、新生活の始まりには、新しく人と出会う際のファッションの色選びについて、テレビ番組や雑誌で特集が組まれますね。
色について学ばれる方は、そこでいわれる数々のセオリー、たとえば、初対面の方に好印象な色は白や紺、女性が男性受けするのはピンク、など、納得なさることも多いでしょう。

最近、思ったことがあります。
着るものを選ぶ時、上から下まで全て同じ色で揃えることは少なく、トップスとボトムスを組み合わせたり、ネクタイとジャケットの色をコーディネートしたり、などなど、配慮するのは選ぶ色ではなく配色なのではないかな、と感じます。
パステルカラーは優しい印象があるので出会いに恵まれる色といいますが、ピンクのニットに白いスカートを合わせた時と、黒いスカートを合わせた時では、印象が全く違いますよね。

一つ一つの色のイメージを知ることはもちろん、色の専門家として基本ですが、配色はさらに新しいイメージや効果を生みます。
色を学ぶことは、奥深く、本当に面白いものです。


昨年4月より、内閣府の認定を受けて「公益社団法人 色彩検定協会」となったA・F・Tの色彩検定の夏期検定の申込期間が始まっています。

申込期限は5月16日まで、インターネットの申し込みは5月23日まで。
夏期の試験は2級と3級のみで、試験日は6月23日、日曜日です。
受講生の皆様、合格目指して、一緒に頑張ってまいりましょう。

実際の色がたくさん出題される傾向にありますので、色を見て感じて、楽しんで覚えるようにして下さい。
テキストは音読することをお勧めします。音読では、目から、耳から、声を使って、と、五感で情報をキャッチすることができるので、記憶しやすいという研究結果も出ているようです。
特に覚えにくい用語は何度か声に出して読んでみましょう。試験本番でどうしても思い出せずに考えていたら、自分の声が聞こえてきた、という体験談もあるんですよ。


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2013/04

赤い新幹線

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新幹線と言えば白い車体に青や緑のイメージですが、3月16日にデビューしたスーパーこまち、もう乗られた方もいらっしゃるでしょうか。

2月ごろから流れたCMをご覧になった方も多いかと思います。
スーパーこまちは秋田新幹線の新型車両。秋田の文化である「なまはげ」の色からと聞きましたが、CMでは、竿燈祭り、秋田美人の赤い口紅、川連漆器の赤うるしなどの伝統工芸の赤の映像に「赤はおどろき、赤は情熱、赤はちから」のナレーションが重ねられる、とてもインパクトのあるもの。
最後の「JAPAN RED」の文字も印象的です。

赤のイメージワードを効果的に使い、伝統文化に照らし合わせた、色とその意味と秋田のイメージをマッチさせたCMだと感じました。

時速300Km、車体の揺れを感知して振動を減らす機能を搭載し、ほとんど揺れを感じず乗り心地も快適、だそうです。
CMで心動かされた赤のちから、是非体感してみたいものです。


入園、入学シーズンに、新しいカメラを入手なさった方もいらっしゃるでしょうか。
近年、デジタル一眼レフのカラーバリエーションも豊富になり、ボディ、レンズ、ズームレンズとパーツごとにオリジナルの色を選べるシリーズなども発売されているようですね。
みなさまは、そんなカラーバリエーション豊かなカメラの色をお選びになる時、どんな基準で選ばれますか?

一般には、黒、シルバーに、ゴールドやメタリックブルー、メタリックレッドなどを多く見かけますが、先日、PCCSでいうV24あたりの濃いめのピンクのカメラをお使いの方がいらっしゃいました。
その理由は、「子どもから見つけやすいように」。

学校行事など、遠くから我が子を見つけやすいよう目印になる色を身につけさせる話は聞いたことがありましたが、撮られる子どもから見つけられやすいようにカメラの色を選ぶ、とは・・・。親の深い愛を感じる、カメラの色選びでした。


02

2013/04

さくら、さくら

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今年はさくらの開花予想が最初の発表よりさらに早まり、のんびり咲いた去年に比べると大幅に早く咲きました。
これは、この冬は冬らしく寒かったために、桜の芽が春を感じやすかったことと、3月の初めに記録的に暖かい日があったことが原因のようです。

満開のさくらは本当に見事で、心に響きますね。
日本は4月が始まりの時期であることも重なり、国民的に好まれる花だと思います。

さくらは儚いから美しい、などともいわれますが、一年中咲いていてもあの見事さにはきっといつでも感激するように思います。
私が特に好きなのは、皇居のお堀に枝を広げるさくら。水面にさくらが映り、まるで自分の美しさを自ら知っているようです。

ところで、先日、さくらの色がかつてはもっとピンク色だったのに、白っぽくなっているように感じる、という話で盛り上がったのですが、さくらの品種による色の違いをのぞいて、ソメイヨシノに関しては、木の老化ではないか、という意見が出ました。
「さくら色」、の定義はどうなるのでしょうね??


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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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