27

2011/12

年の瀬です

10:16:57 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

いよいよ2011年もあと少し。
皆様は、どんな一年を過ごされたでしょうか。

今年は大きな事件がたくさんありました。
自然災害も不安定な経済も、政治も変化し、不安を抱えた方も多くいらっしゃると思います。

改めて、来年も、私の座右の銘である「日々進歩せよ」の言葉を胸に、少しずつでも、周りのこと、
自分自身のことを、前進させていかれたらと思います。

今年、色彩の学習を始められた皆様も、資格取得に向けて、そしてその知識を活かして、
来年もさらなるご活躍をお祈り申し上げます。

皆様にとって、明るい2012年になりますように。


21

2011/12

心理四原色プラスワン?

9:42:58 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

最も色らしい色、として説明させることもある心理四原色。

たとえば、4色入りのクレヨンだったら何色を選ぶかというと、この赤、青、黄、緑の4色を上げる人が、
国を問わず、多いのだとか。

「4色入りのクレヨン」というのはあまり見かけませんが、5色セットの場合だったら、
あともう一色は、何色を選ぶでしょうか。

5色でワンセットと言うと、子ども番組の戦隊ものの5人の色からなのか、
あと一色はピンクのイメージが強いようです。

そういえば5人のアイドルグループの番組で、彼らがお料理を作るコーナーでも、
5人のイメージカラーは赤青黄緑プラス、ピンク。

ちなみに赤が戦隊もののリーダーの色なのは、「秘密戦隊ゴレンジャー」という番組の制作の際、
子どもたちの好きな色を調査したところ、一番人気があったのが赤だったことからとのこと。
もう一色がピンクになったのは、ゴレンジャーのうちの一人が女性だったからだとか。

皆様なら、もう心理四色にプラスする一色は、何色を選びますか?


13

2011/12

肌を美しく見せる光

11:21:47 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

某照明メーカーが、日本人の肌色をより美しく見せるLEDの照明を発売するようです。

テレビ番組では、下からレフ板で女性を照明することで、肌のしわやくすみを「とばす」という方法を
取っていますが、実生活で肌色を美しく見せるよう照明するには、「肌のくすみを目立させない」という
考え方のようです。

肌のくすみは、中波長(570~580nm)の領域の光が肌色に影響することによるとのこと。
肌を赤み、とすれば、なるほど、中波長の緑の光を当てるとグレイとなって肌色がくすんで
見えることが分かります。

新しく開発されるその照明は、中波長領域の光の成分を制御することで、
肌をより美しく見せるのだとか。

これからのLED照明、ますます楽しみです。


05

2011/12

毎月16日は

10:10:47 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

色彩に携わるものとして、毎月16日になると何となく意識するのが、16日の「色の日」。
中でも先月11月16日は、日本記念日協会が認定した「イイイロの日」でした。

これは、毎年11月16日に、人間の心や身体と深いつながりのある色に改めて注目し、
色を楽しんでみよう、という主旨で定められています。

近年、色に対する意識は20代、30代の方々を中心にますます高まり、検定の受験者数も
伸び続けています。色の学習をなさった皆様も、是非、色を日常の生活に活かし、
心や身体に良い影響を与えるよう工夫してみて下さいね。

例えば、夜寝付けない方は、寝室のシーツなどを青に変えてみる、なんてことから、
チャレンジなさってはいかがでしょうか。
沈静色の青が、穏やかな眠りにいざなってくれるかもしれません。


28

2011/11

アメリカ人の「色」

17:32:03 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

その土地の太陽や空気と、それらに映える色とは、確実な結びつきがありますよね。
アフリカの鮮やかな原色、日本の(特に東京の)グレイッシュカラー。
夏の、そして日照時間の短いパリでは、街並みのグレイッシュベージュに映えるのは、
やはり穏やかな色。パリでは、赤や青の原色を着ている人は「アメリカ人観光客のよう」と
表現されるそうです。

確かにアメリカは日差しがからっとしていて、鮮やかな色が元気に似合う土地。
赤や青などの原色がきれいに見える場所が多いと思います。
(アメリカと一口に言っても広大ですので。)

それだからか、アメリカに行くとお菓子の色にびっくりさせられます。
ケーキなども、日本では食べ物にはタブーとされている真っ青や水色、グレイなどに塗りたくられ
(と表現したくなる・・・)、元気いっぱいショーケースに並んでいます。
キャンディーを食べた子どもたちは、舌がま紫。
そんな光景、日本では一昔前の子供たちにしか見られないですよね。
あの食べ物への色彩感覚、いくら原色が映える気候でも、
日本人の私にはちょっと食べ物に見えない・・・。

色にもお国柄って確かにあるものですよね。


21

2011/11

刑事番組の謎解き

16:25:49 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

以前、人気刑事番組で、色を使った殺人のトリックがありました。
錯覚を専門とする知覚心理学の教授が、目立たないように現場を逃げ去るため、
宅配便の配達人を装って、そのユニフォームと同じ水色のシャツを着て、台車を押して出ていく、
というものです。

ところが現場の照明は鮮やかな黄色。
水色のシャツに見せるには、色の錯覚を使ったトリックが必要です。
そこで犯人の心理学の教授は、灰色のシャツに着替えてその場を去ります。
灰色は、黄色い照明をあてると水色に見えるという錯覚を利用したのです。

これは、照明の色を、脳が勝手に補正することで起こる錯覚。
黄色は、赤と緑の加法混色ですから、黄色い光の当たった白い背景の灰色は、
光の三原色から赤と緑を除いた青に見えることで起こります。

敏腕の刑事がこのトリックを見抜き、グレイのシャツを着た犯人を逮捕するに至るというもの。

グレイのシャツが照明の変化できれいに水色に変化していたので、
思わず録画を戻して何度も見てしまいました。

このトリック、応用したら楽しいですよね。
もちろん、「敏腕刑事」とはご縁なく過ごしたいものですが。


本のしおり代わりや、テキストの項目分けなど、私はよく「付箋」を使用します。
きれいな色や動物の形など、さまざまなデザインを見つけるのも楽しく、
それぞれに使い分けて活用しています。

先日、新しい付箋はないかな、と探していた所、色の持つ効果を付箋の色に
利用した商品を発見しました。
その名も「ふせんサプリ」。

集中力UP、記憶力UP、やる気UP、交渉力UP、ひらめきUP、リフレッシュUPの、
6つのタイプが発売されています。
例えば資料を作る時、勉強する時には、「集中力UP」の青と黄色。
青と黄色は集中力を高める効果があるとのこと。

こんな効果のある付箋を使って試験勉強すれば、色の勉強には一石二鳥、ですね。


04

2011/11

色と味の関わり

17:47:00 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

よく、料理は見た目が重要、といいます。
確かに、眼の前に出てくる料理を、まず目で楽しんでから頂くと、美味しさも倍増しますね。
見てまず味を想像し、それを実際に味わうという行程も重要なのだそうです。

以前テレビで、色のついた飴が何味かを当てるという実験を見ました。
例えば、紫色に着色した、オレンジ味の飴を食べて、さて何味でしょう、と聞く実験です。
この実験では、ほとんどの方が、「ブドウ味」と答えていました。
実際の味より、見た目の紫色が、そう思わせているのですね。
味覚ってそんなにあてにならないものか、とびっくりした覚えがあります。

いかに見た目が重要か、そして見た目の中でも色の情報の大きさがよくわかりますね。
そうなると私の場合、料理の腕を磨くより、美しい盛付を学んだほうがずっと速かったりして・・・??


28

2011/10

喪服美人

12:42:16 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

女性ファッション誌では、黒は無難な色、として扱われていることが多くありますね。
基本色は黒とベージュ、と決めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

黒は、着ると明度対比を起こし、着た人の顔色を明るくより色白に見せるという効果があります。
これは、何組かの一卵性双生児の方々にお化粧も日焼けもしていない状態で
白と黒をそれぞれ着てもらい、どちらが色白に見えるか、と聞いた実験でも、
顕著に結果が出たそうです。まさに喪服美人、ということになりますね。

ただ、黒を着れば得、とは一概に言えず、黒には心理的に「拒絶」のメッセージがあるので
注意した方が良いかもしれません。

いつもベビーカーをバスから降ろすのに必ず誰かが手伝ってくれていたのに、
黒を着ている日に限ってだれも声をかけてくれなかった、という話も聞いたことがあります。

パーソナルカラーの視点でも、黒は「ウィンター」という分類の色が似合う人のみを輝かせる色。

色にはさまざまな効果やメッセージがありますから、上手に活かして使って下さいね。


21

2011/10

2011年の流行色について

14:45:59 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

昨今は日本でも、ファッションにおいて特定の色が流行するということはあまりなくなりましたが、
かつては黒が流行ったら誰も彼もが黒を着る、という現象が多くありました。

流行色というのはそもそも、時代の流れに連動して、「流行色協会」が仕掛けるもの。
人が流行らせるものです。

世界では「インターカラー」という機関に加盟した国々(各国を代表する1団体のみが加盟できます)が、
それぞれ今後、流行するであろう色を提案して、話し合った結果、世界的な流行色が決められます。

2011年現在、加盟しているのは、中国、イギリス、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、
イタリア、日本、韓国、ポルトガル、スイス、タイ、トルコの13国。
第一回から参加していたアメリカは、休会中とのこと。

アメリカはラルフローレンを始め、ダナキャランなど多くの優秀なデザイナーの輩出国でもあり、
かのココシャネルが成功を収めたのもアメリカであったことなどから、
アメリカが不参加なことに疑問を感じていたのですが、どうやらアメリカは、
国全体に流行色が浸透しないのだとか。

なるほど、「自由の国」、アメリカ。
着る物の色くらい自由に選びたい、というのも、納得できます。
そういえばアメリカは「パーソナルカラー」発祥の地。流行の色より、自分に似合う色、なんですね。

さて次は、日本では、どんな色が流行するのでしょうか。


1 / 41234

photo

  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

ブログTOP

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。