2019 / 10

30

2019/10

一皿の世界観

12:00:26 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
色彩検定を受けられる方は、いよいよ来月ですね。
頑張って、合格を目指していってください。

元祖サロネーゼといわれる、マダム市川のサロンにお邪魔したとき、先生がおっしゃっていた「おもてなしの極意は家族をもてなす心」という言葉をきっかけに、テーブルコーディネートに興味を持ち始めました。
例えば疲れてお料理をする元気がない時、買ってきたお惣菜を並べる日があっても良い、
ただそんな時も、家族をもてなす気持ちを忘れずに、盛り付けにこだわってみましょう、
という考え方がとてもしっくり来て、よりおいしそうに見えるよう盛り付けを考えたりしていました。

先日、昔伺ったことのあるお料理教室の先生が薦めていらした、「ランベリー」という
レストランにランチに伺い、その思いがまた新たになりました。
料理の鉄人、坂井シェフに師事したというランベリーの岸本シェフは、料理の美しい盛り付けに、エンターテイメント性を加味した演出で、器は有田のオリジナル、テキスタイルも建具も、お店のコンセプトの“Grace of Japan”そのもの。

テーブルにはお花ではなく盆栽がしつらえられ、シェフ曰く「一皿の世界観」の表現をひきたてています。
エディブルフラワーとカラフルなミニトマトをふんだんに使用したサラダ、無塩バターに塩とアンチョビで味付けして櫻でスモークし、長方形の型に抜かれて相似形のお皿に盛られたバター、本当にカラフルできれいな一皿一皿が供された後、ヒトデや貝殻とともにドライアイスの煙に包まれ、岩石の上に盛りつけられて現れるタコの料理、など、とにかく料理の世界が美しい。

料理をアートの域まで高める、という考え方が集約されたランチをいただき、改めて、盛り付けをしっかり学びたい思いを新たにした、食欲の秋でした。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
検定を受験なさる方、学習は進んでいらっしゃいますか。
頑張って、ご一緒に合格を目指しましょう。

三菱一号館美術館で開催されていた、
「マリアノ・フォルチュニ展」に行ってきました。
三菱一号館美術館は、丸の内に2010年に開館した美術館で、1894年に三菱が建設した、
ジョサイア・コンドル設計の三菱一号館を復元したものだそうですが、個人的にこの美術館のたたずまいが好きで、行くたびに建物をじっくり眺めてしまいます。
美術館の中庭に面した廊下からの眺めも、東京のど真ん中であることを忘れてしまう穏やかな緑にあふれていて、何度訪ねても心躍ります。
建築はクイーンアン様式とのこと。

現存の建築物かと思っていたのですが、当初の建物は老朽化のために1968年に解体されていて、現在の建物は明治時代の設計図や解体時に残した資料に基づき、インテリアの意匠や部材も製造方法や建築技術まで忠実に再現するという実験的取り組みのもとに生まれた新しい建造物なのだそう。

個人的に好きなのが、内部の鉄骨階段の意匠。
訪ねる度に、1階入り口付近の階段を、係の方にお許しを得て写真に収めています。
窓の形、窓から差し込む光、それを透かした鉄骨のレースのような繊細なデザイン、白と木の色のコントラスト。
フォルチュニの世界とその功績を味わったのち、またこの階段を写真に撮って大満足のひと時でした。


16

2019/10

みんなのミュシャ展

12:00:30 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
東商カラーコーディネーター検定のお申し込みが、18日に締め切りになります。
受験予定の方は、お忘れなくお申し込みください。

文化村で開催されている、ミュシャ展に行ってきました。
あの曲線美と色合いが好きで、以前からカレンダーにミュシャを選んだりしていましたが、
今回はカレンダーの12枚限りではない、ミュシャの世界を堪能できました。

ミュシャは、曲線と植物を特徴とするアールヌーボーの時代の作品、といわれるように、
たっぷりの繊細な曲線で構成され、ツタや花などの植物をテーマにした典型的な作風です。
ポスターなどのグラフィックデザインを芸術に高めた始まり、とも言われていますが、
コマーシャリズムであっても、「ミュシャのデザイン」という一つのスタイルであったことが感じられました。
このスタイルを継承した作品の多さにも、今更ながら驚かされます。

曲線と、それを最大限に活かしたライトグレイッシュトーンの世界。
また来年のカレンダーも、ミュシャのものを選ぼうと思いながら鑑賞しておりました。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
色彩検定のお申し込みが、10日に締め切りになります。
まだお済みでない受験予定の方は、どうぞお忘れなく。

2020年の東京オリンピックに向けて徐々に熱気を帯びる東京ですが、
先日行われたマラソンの出場権をかけたマラソングランドチャンピオンシップ、中継をご覧になった方も多いかと思います。

話題になっていたのは、多くの選手が履いていたシューズの色。
ほとんどの選手の足元が、ピンクだったように感じました。
このピンクのシューズ、ナイキの「ヴァイパーフライネクスト%」というもの。
昨年、大迫選手が日本記録を更新した時に着用したモデルを改良したもので、靴底が厚く、角が削られていて、踵が接地せず前に着地しやすい形状という機能性が人気なのだそう。

一説では、男子の出場者30人のうち16人がこのシューズで大会に臨んだとも聞きます。
このモデルのピンクは新色で、マラソンの日が発売日だったのだとか。
なぜナイキが高機能シューズの新色をピンクで発売したのかはリサーチが及びませんでしたが、以前から錦織選手のウエアの色を見ていて、赤系のウエアのときに勝率が高いな、と何となく感じていたので、赤のパワーも狙っているのかもしれません。
この大会でも、上位3名が履いていたのはこのピンクのシューズ。
攻めの赤系がしっかり結果を残していました。


photo

  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

ブログTOP

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。