みなさん、こんにちは。
すっかり寒くなりましたが、風邪などひいていませんか?
最近、考え込むことがありました。
それは「どうしたら合格できるのか???」です。
FP試験に限らず、宅建、行政書士、社労士、司法書士などなど
世の中には多くの資格試験が実施されていますが、
この疑問に対する絶対の解答があったら、世の中から不合格者なんて
いなくなりますよね。
実際には解答なんてないわけですが、各試験共通の合格ポイントがあります。
それは「基本をしっかり」です。
FP試験だけでなく、国家試験には難易度の高い問題ややたら細かいことを
聞いてくる問題が必ず数問出題されています。
ハッキリ言って、そんな問題無視しちゃって構いません。
どの資格試験も、「絶対にこの問題を得点できれば合格できる」という
問題が6割から7割あるはずです。
その問題を落とさないことが絶対に合格できるポイントです。
では、その問題を得点するためにはどうすればいいか???
基本をしっっっっっっかり身に着けることです。
基本を身に着けるというのは、ただ暗記するだけではダメです。
基本事項の存在理由とか、なんでそうなるのかとか、そこまで
深く突っ込んだ内容までも身につけることが重要です。
どの資格試験もそうだと思いますが、暗記するだけで合格できるような
試験はあまりありません。
たいてい、応用力とか、実戦力を試すような問題が出題されます。
そのためには、基本のキホンが非常に重要だと、個人的に考えます。