ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
フォーサイトFP専任講師の伊藤です。

今回は、投資目的・期間・リスク許容度はこう確認しよう(その②)について
説明していきます。
FPとして活動する際の参考にしていただければと思います。
投資期間の考え方について説明していきます。

②お客さまの投資期間は、どう定めて共有すればいいか?
目的・目標から逆算して投資期間は決めていくのが最も無難な方法でしょう。
仮に老後資金のために65歳までに〇〇〇〇万円構築したい。
こうした目的であれば、
現状の年齢からあと何年あるからおおよそ何年投資が可能と決めることができます。

ポイントは、お客様自身で考えて決めること。
こちらが一方的にこうすべき、ではなくお客様が考え、
その考えにプッシュするほうが(たまにはブレーキも)、
顧客本位の観点からも現在求められている流れではないでしょうか。

特に期間を決めない、という方の場合には
目標金額が達成したらどこで売却するという方法が有効です。
ただし、この場合には余裕資金であることは確認しておいたほうがよいでしょう。
数字は明確にすればするほど、お客様の意識も高くなります。
実現もしやすくなることでしょう。
できるだけお客様が意識的に目的・期間等を意識できるように注力していきましょう。

続きは次回に。お楽しみに。

<過去問題の演習>
3級・2級受験者、いずれも解いてみてください。
次の問題に答えなさい。三択問題

【問題1】
地震保険の保険料の割引制度には、
「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」があり、
割引率は「耐震等級割引(耐震等級3)」および
「免震建築物割引」の( ① )が最大となる。
なお、それぞれの割引制度の重複適用は( ② )。
1) ① 30% ② できない  2) ① 50% ② できない  3) ① 50% ② できる

<解答> 2)
地震保険の保険料の割引制度には、
「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」があり、
割引率は「耐震等級割引(耐震等級3)」および
「免震建築物割引」の( ①50% )が最大となる。
なお、それぞれの割引制度の重複適用は( ②できない )。

【問題2】
がん保険では、一般に、責任開始日前に( )程度の免責期間が設けられており、
この期間中にがんと診断されたとしても診断給付金は支払われない。
1) 30日間  2) 60日間  3) 90日間

<解答> 3)
がん保険の免責期間は、90日もしくは3ヵ月程度となっています。

いかがでしたでしょうか?
それではまた次回、お楽しみに★



伊藤 亮太

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