ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
講師の伊藤です。

今回は運用編。今後も中長期で期待できるETFにはどんなものがあるのか、解説していきたいと思います。

■MAXIS JPX日経中小型株指数上場投信(銘柄コード:1492)
 MAXIS JPX日経中小型株指数上場投信は、JPX日経中小型株指数の値動きに連動する投資成果が期待できるETF(上場投資信託)です。資本の効率的な活用や企業価値向上に力を入れている企業200社(中小型株)がピックアップされ、それらの株価から算出され指数が産出されています。ROE(自己資本利益率)の高い企業がピックアップされており、日本企業の中でも稼ぐ点に注目されている点が今後も期待できる点です。
 これはあくまでも予測ですが、おそらく中長期的に見れば、日経平均などの指数よりはよいパフォーマンスを示すのではないかと思います。5年、10年と運用できる方は、組み込んでおかれると面白いかもしれません。

■NEXT FUNDS インド株式指数上場投信(銘柄コード:1678)
 NEXT FUNDS インド株式指数上場投信は、インドの株価指数であるNifty50指数(インドルピーベース)を対象株価指数とするETF(日本円換算)です。今でも年率7%前後の成長を遂げるインド。人口大国でもあり、英語が話せる人口も多く、今後世界の中でもGDPで見て上位に位置していくことでしょう。数十年後に夢を託して、インドに投資するのも悪くないと思います。

以上、2つのETFをあげてみました。このほかに、米国株式なども組み込むことで、ある程度世界における分散投資が可能となります。中長期運用を行いたい方は参考にしてみてください。

<予想問題>
3級・2級受験者、いずれも解いてみてください。
次の各文章を読んで、正しいものまたは適切なものには①を、誤っているものまたは不適切なものには②を、解答用紙にマークしなさい。
【問題1】
NISA口座で保有する上場株式の配当については、その受領方法にかかわらず、非課税の適用を受けることができる。

<解答> ×(②)
NISA口座では、株式数比例配分方式を選択しなければ配当について課税対象となりますので注意して下さい。

【問題2】
米国財務省が発表している米国債国別保有残高によれば、2016年12月現在、保有残高第1位の国は日本であり、第2位はドイツである。

<解答> ×(②)
米国債国別保有残高(2016年12月現在)の第一位は日本、第二位は中国となっています。

いずれも2017年5月FP2級試験からピックアップしてみました。

いかがでしたでしょうか?最新の過去問からピックアップしてみました。しっかりおさえてください。
それではまた次回、お楽しみに★



伊藤 亮太

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