ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

29

2010/03

確定申告

15:46:23 | 学習について |

みなさん、こんにちは。
確定申告の期間が過ぎましたが、皆さんは無事申告できましたか?

私も含め、私の周りは、なぜか毎年、
期限ギリギリになって着手して、あわてて最終日に出すという人が
多々います(汗)。

確定申告の作業は、はっきり言ってつまらないし、計算することにより
納税しなくてはならないので(国民の義務だけど)、
どうしても優先順位が後になってしまいます。

でも、FP講座のタックスプランニングを受講して
確定申告をすると、以前よりとてもよく申告内容がわかるようになります。

FP講座で学習することは
本当に、実生活に役立つことばかりです。

是非、FP講座で学習したことを
生活に役立ててくださいね。



みなさん、こんにちは。
今日は、改正事項がFP試験においてどのように扱われているか
勝手な憶測を書きたいと思います。

FP試験においては、他資格の試験よりは、
すぐに改正事項については触れられないのが現状です。

例えば、宅建や社会保険労務士など他資格は、年に1回しか試験が
ありませんから、法改正事項はしっかり試験に反映されるわけです。
しかし、FP試験は、1年に3回も試験があるので、
1月試験と5月試験は、前年の10月1日施行内容で、
9月試験は、同年の4月1日施行内容で、問題が出題されます。
したがって、改正内容が施行されたからといって、
試験問題は本試験の半年前から作成されていますから、
改正内容がすぐに試験問題に反映されるとは限らないのです。

最近の傾向を見ると、改正事項を盛り込んだ問題が、施行されてから本試験が数回、
開催されたあとで出題されているようです。

よく、受講生から質問されますが、
次の本試験(5月試験)は、昨年の10月1日時点での制度施行を基に
問題が作成されていますから、平成22年度の税制改正は試験範囲ではないということです。

合格するためには、試験の出題傾向をしっかりと分析して
効果的な学習が必須ですね。



11

2010/03

FP試験の裏話

17:24:03 | 学習について |

みなさん、こんにちは。
今日は、FP試験の裏話をお話したいと思います。

FP試験は半年ぐらい前から作成が開始され
作問後は、数人が実際に問題を解いて、修正を加えていきます。
その際に、極端に合格率を下げないようにしているようです。
といっても、簡単な問題ばかりではFP試験としての威厳が保てませんから
多少は、難易度の高い問題も作成されるわけです。

このような試験に対してどのような対策をすればいいか・・・
受検生なら誰でも思うことです。

このブログで何度も書いていますが
攻略方法は、とにかく過去問題を繰返し解いて、過去問題の類似問題は
確実に得点するということが大切です。

それ以外の難易度の高い問題や、初めて目にする問題などは
捨ててもいいと思います。
数問しかない難しい問題にこだわらなくても、
他の基礎知識を問う問題を確実に得点すれば合格点に達するはずです。

がんばりましょう。



みなさん、こんにちは。
今回も1月試験に対するコメントを書きたいと思います。

【3級の実技試験(個人資産相談業務)】
ライフ:例年と変わらない出題レベルで、皆さん、得点できたことでしょう。
金融:少し難しいと感じる受検生がいたのではと思います。
とは言っても、過去問題の類似問題ですから、過去問題集を繰返し解いて試験に臨んだ受検生は
得点できたでしょう。
タックス:過去問題からの類似問題と、基礎知識を問う問題です。
適度に得点できたのではないでしょうか。
不動産:見慣れない問題が出ましたね~。これは、びくっりです。この科目は、かなり難易度高い
(2級AFPレベル)ですから、多くの受検生が落としたかもしれませんね。ご愁傷さまです。
相続:過去問題からの類似問題です。これは、得点できましたね。

さぁ、みなさん、結果はいかに?!

合格のご連絡、お待ちしております~。



みなさん、こんにちは。
今回は、前回に引き続き1月試験に対するコメントを書きたいと思います。
【3級の学科試験】
<(1)~(30)>
ライフ:やや易しめの問題ばかりです。社会保険関連の問題は、細かい数字までしっかり覚えておく
必要があります。
保険:過去問題の類似問題ばかりです。得点しやすかったのではないでしょうか。
金融:基礎知識を問う問題ばかりです。容易に得点できたでしょう。
と言っても、(11)の問題が、少し難しく感じた受検生はいたかもしれません。
タックス:やや難しいレベルです。
不動産:一般的に学習する内容に加え、重箱の隅をツツくような問題がいくつかありますね。
得点できた受検生は少なかったのでは???
相続:易しい問題ばかりでした。この科目は得点源になったのではないでしょうか。

<(31)~(60)>
ライフ:かなり易しい問題が連続しています。これは、得点できないとマズいでしょう。
保険:(39)が目新しい問題で、難しく感じた受検生が多かったのではないでしょうか。
それ以外の問題は、比較的易しい問題ばかりですね。
金融:易しい問題ばかりでした。この科目は得点源になったのではないでしょうか。
タックス:サービス、サービス~♪な問題が多いですね。
不動産:細かい数字を問われている問題が連発しています。正確な知識が必要とされますね。
相続:比較的易しい問題ばかりでした。

次回は、実技編!



みなさん、こんにちは。
今回は、AFP(2級)の実技試験問題(後半)をみていきたいと思います。

【ライフプランニングと資金計画(問23~問25)】
恒例の問題ですね。この3問は正解しないとマズいです。

【6つの係数(問26~問28)】
恒例の問題です。この3問も正解しないと非常にマズいです。

【総合問題①(問29~問34)】
問29:最近、よくみかける問題です。しかも、書かれている算式に数字をあてはめるだけでいいので、これはサービス問題と言えるでしょう。
問30:昨年、制度改正のあったフラット35に関する問題です。改正後すぐに出題されるわけではないことがこの問題でよくわかります。
問31:上場している株式からの配当金に対する源泉徴収税率を知っていれば簡単にとける問題です。サービス問題と言ってもいいかもしれませんが、問題の見た目が一瞬ビビりますね・・・(汗)
問32:簡単な問題ではありますが、受検生によって「知っている」か「知らない」かの差がでる問題です。
問33:定番問題です。ゲットしたい問題ですね。
問34:これもまた定番問題です。落としてはいけない問題ですね。

【総合問題②(問35~問40)】
問35:恒例の絶対正解しないといけない問題です。ホントに毎回毎回よく出るなぁ~。
問36:選択肢3と4が必然的に不適切ですから、残る選択肢1か2が正解だろうとすぐにわかります。医療費の総額を上回る給付金を受け取っているんだから・・・当然医療費控除なんて適用されるわけがありません。ちょっとヒネリが入っている問題ですが、冷静によっく考えればすぐにわかる問題ですね。でも、意外とこのテの問題にひっかかる受検生が多いんですよ。
問37:平成21年度税制改正にからむ問題です。税制改正の内容を把握していた人は正解できた問題です。
問38:サービス問題です。簡単です。(あんまり「簡単」を連呼すると受検生から「そんなことないっ!」と怒られそうですが・・・)
問39:定番化しつつある問題です。親切にも計算方法が掲載されているわけですから、式に数字を当てはめて計算すればいいだけの話です。
問40:失業給付の受け取るスケジュールを知っている人は容易に解けた問題です。

さて、皆さん、いかがでしたか???
やはり、定番の問題が多く、難易度は高くないというのが私の感想です。
過去問題を繰返し解いている受検生は合格点に達したのではないでしょうか。
合格発表の日が楽しみですね。
皆さんからの嬉しいお知らせをお待ちしております。
(ちなみに、これらのコメントは、あくまでも私の個人的な意見ですから、あしからず。)

次回からは、1月に実施された3級試験についてコメントしたいと思います。



みなさん、こんにちは。
今回は、AFP(2級)の実技試験問題(前半)をみていきたいと思います。

【FP総論(問1~問2)】
定番問題が出題されました。
問1&問2は、正解しないとマズいですね。

【金融資産運用(問3~問6)】
問3:サービス問題でしたね。
問4:株式投資の諸指標の公式をしっかり暗記していれば容易に解ける問題です。
問5:会社四季報からの出題も定番化していますので、落としてはいけない問題です。
問6:債券投資の基礎知識を問う問題です。これは得点したい問題です。

【不動産(問7~問10)】
問7:固定資産税の基礎知識を問う問題です。これは得点したい問題です。
問8:不動産広告の定番問題ですね。これも得点したい問題です。
問9:イレギュラーな問題です。問題文を読んで慄いた受検生が多かったのではないでしょうか。しかし、「実質利回り」の計算方法を知っていれば(金融で学習しますからね)、なんとか解けたのではないでしょうか。最近の投資対象事情を考えれば、とても真っ当な問題だと思います。
問10:この問題も、不動産の問題というよりも金融の問題ですね。しかも、四者択一方式
ではないので、消去法が使えませんから、やや難しいと言えるでしょう。

【リスク管理(問11~問14)】
問11:定番問題です。得点したい問題ですね。むしろ、毎回出題されていますからサービス問題とも言えます。
問12:この問題も過去の類似問題です。得点できなければいけない問題です。
問13:個人年金保険料控除の適用要件が、丁寧に問題文とともに掲載されています。(なんて親切なんだっっ!)その要件にあてはまるパターンを選べば正解がわかるというサービス問題ですね。
問14:これもサービス問題ですね。ゲットすべし!

【タックスプランニング(問15~問18)】
問15:サービス問題です。得点しなければならない問題ですね。
問16:定番の問題なんですが、取得費の中に減価償却費相当額が掲載されているところがポイントです。これをどう扱うのか・・・ちゃんと知っている受検生は解けたでしょう。
問17:定番の所得控除の問題です。これは、正解しないとダメでしょう。そのためには、人的控除の基本的な控除額は暗記しておく必要があります。試験によっては、親切に控除額が資料として掲載されているときもありますが、今回のように資料がない場合も多々ありますので・・・
問18:個人住民税の基礎知識を問う問題です。これはなんとか正解したかった問題ですね。

【相続・事業承継(問19~問22)】
問19:定番の問題です。これは落としてはいけない問題ですね。
問20:サービス問題です。落としてはいけない問題です。
問21:サービス問題に近い問題です。過去に類似問題が出題されていますから、正解したい問題ですね。
問22:こちらも頻繁に出題されている定番問題です。必ず正解したい問題ですね。

さて、前半戦はいかがでしたか???
次回は、後半戦についてみていきたいと思います。



みなさん、こんにちは。
さて、先日の本試験問題が公表されましたので
今回から数回に分けて、本試験問題を分析していきたいと思います。
まずは、その第1回目、AFP(2級)の学科試験についてみていきます。

【ライフプランニングと資金計画】
明らかにサービス問題と思える問題が10問中、5問(問題1,2,3,4,7)

消去法にて正解を導き出せるのが、2問(問題8,9)
ちょっとひねり問題が、2問(問題5,6)
なんじゃコリャ問題が1問(問題10)  というところでしょうか。
したがって、合格ラインの6割は得点できたと思います。

【リスク管理】
明らかにサービス問題と思える問題が10問中、6問(問題11、13、14、15、17、18)
消去法にて正解を導き出せるのが、4問(問題12、16、19、20)
この科目については、特に難解な問題は見当たらず、合格ラインの6割は
得点できたのではないでしょうか。

【金融資産運用】
明らかにサービス問題と思える問題が10問中、3問(問題23、25、28)で、問題28は
ドルコスト平均法の計算問題ですが、過去に何度か出題されていますので、
過去問題をちゃんと繰返し解いた受検生は容易に正解できたと思います。
消去法にて正解を導き出せるのが、5問(問題21、22、24、26、29)
やや難解な問題が1問あって、オプション取引に関する問題27です。
この問題は過去の出題傾向から考察するとあまり出題されない部類になりますが、
昨今の人気のある投資手法のひとつとして考えると、出題されてもおかしくないテーマだと思います。
この科目については、ギリギリ6割取れたか、取れないか・・・
微妙な受検生が多かったのではないでしょうか。

【タックスプランニング】
明らかにサービス問題と思える問題が10問中、6問(問題31、33、34、36、37、40)
消去法にて正解を導き出せるのが、3問(問題32、35、40)
「えっ?そこまで勉強しなかったよ」的な問題が1問(問題38)
この科目については、まあなんとか合格ラインの6割は得点できたのではないかと
思われます。

【不動産】
明らかにサービス問題と思える問題が10問中、6問(問題41、42、44、46、47、49)
消去法にて正解を導き出せるのが、3問(問題43、45、50)
平成21年税制改正に関する問題が、1問(問題48)
この科目についても、合格ラインの6割は得点できたのではないかと
思われます。
また、平成21年度税制改正に関する問題が1問出題されましたが、税制改正がらみの問題は、
施行されたからすぐに出題されるわけではなく、施行後2~3回目の試験で出題されることが
多いような気がします。

【相続事業承継】
明らかにサービス問題と思える問題が10問中、6問(問題51、53、54、55、57、59)
消去法にて正解を導き出せるのが、2問(問題52、56)
ビビり問題が、1問(問題58)
やや難解でも実はそんなに難しくない問題が、1問(問題60)

ビビり問題とは、私が勝手に名づけたもので、見た目が難しそうに感じるけど、
実は基本的なことを取り上げている問題です。
つまり、受検生を精神的に脅かして貶めるための問題です。
(そんなハッタリに負けちゃいけないっ!)

この科目についても合格ラインの6割は得点できたのではないかと思います。

さて、皆さんは、実際に本試験問題を解いて、どのような感想をもたれたでしょうか。
難易度の感じ方は人それぞれだと思いますが、
やっぱり、例によって基本的な事項を問う問題が多いですね。
改めて基本事項は大切だということを実感します。
基本さえ、しっかり抑えておけば、最低でも6割は得点できるということです。
今後、受検を予定している方は、このブログの中で「サービス問題」といっている
問題は、解けるようになりましょう。

次回は、AFP(2級)の実技試験問題を
みていきたいと思います。



みなさん、こんにちは。
24日の日曜日は本試験でしたね。
すでに模範解答が日本FP協会のHPにアップされていますので
自己採点をされたことと思います。

結果はいかがでしたか?
すでに「学科・実技ともに合格できたみたいです」という嬉しい報告が届いています。
担当講師としては、受講生が合格することほど嬉しいことはありません。

FP試験は、他の国家資格と異なり、年3回も試験があります。
1度に合格できなくても、次のチャンスはすぐ目の前にあります。
と言っても、油断すると何回も落ちるということも多々ありますから
油断は禁物です。

AFPを取得して次のステップへ行く人・・・
5月に再受検する人・・・
ひとそれぞれですが、人生って自分が思うよりもあっという間に
時間が過ぎていくものです(年取るとなおさら・・・)。

「今」を大事に、生活、仕事、趣味、勉強にとがんばりましょう。
(自分にも言い聞かせている・・・私(笑))



みなさん、最後の追い込みはいかがですか?

ここまで試験直前になると、
もうどうしたらいいのか、わけわかりません。

ただあるのは、自分の中に「恐怖」「緊張」「不安」などの
マイナス感情が満載、ということでしょう。(少し大げさ(笑))

でも、ここまであなたは努力したわけですから
そんな自分に強い自信をもってあと少し、もう少し、踏ん張ってください。
基本的事項の最後の確認、細かい数字のおさらい、など
しっかりチェックしてください。

努力は必ず報われます。
辛い時期というのは、かならず終わります。

皆さんからのよい便りを待っています。



大島 浩之

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