行政書士のスペシャリストによるこっそり裏講義

行政書士試験も、年々難易度が上がり、
それにつれて、学習すべき知識の分量も増加しています。

今回は、やることが沢山あると、それだけでヤル気がなくなる
私のようなタイプの方に、少しだけアドバイスです。

上記にも書きましたが、私は非常に挫け易いタイプです。
仕事などでも、やるべきことが沢山あると、
「ひとまず、今日は置いておこう」という気持ちになって、
結局、何もしないというタイプです。

そんな私ですが、やはり、それではまずいので、
幾つかの方法を試しています。

今回は、その中から、一番効果があったような気がする方法を
ご紹介します。

それは、タイトルでもある「沢山あるものは、1つずつ」という方法です。
言い換えると、完璧じゃなくてもいいので、とりあえず1つという方法です。

どういうことかというと、例えば、次のようなパターンが
私のはまる悪いパターンです。

明後日までに、10個のキーワードを暗記しなければならないが、
その暗記には30分程度かかるとします。
でも、今は5分くらいしか時間がない、というような場合を想像してみて下さい。

私は無駄に完璧主義なところがあるので、
上記のようなケースだと、「10個覚えるのに、半端に覚えても仕方がないから、
とりあえず、今はやらずに、後で30分くらいの時間が取れるところで、
まとめてやっつけよう!」と思うのです。

でも、これが意外に曲者です。
そうです、その「あとで」というのが曲者なのです。

気がつくと、その「あとで」は、あっと言う間に過ぎ去り、
平気で2・3日は経過しています。

そうすると、次の暗記しなければならない10個の新しいキーワードが出てきたりして、
余計にパニックになったりします。

こんな過ちを何度も繰り返していると、さすがに私も考えました。
そこで、「沢山あるものは、1つずつ」、
「完璧じゃなくてもいいので、とりあえず1つ」という方法が良いだろうと思ったのです。

要するに、あと5分しかない、という場合には、
「じゃあ、とりあえず一つだけ覚えよう」
と変換するのです。これは、ここに書くと簡単そうですが、
かなり自分の生来の性格に反する行動なので、慣れるまでは非常に苦痛というか、
気持ちが悪いというか、なんだかしっくりきませんでした。
実は、今でも、全てにこのような気持ちになれるわけではなく、体調が悪いとか、
気分が悪いとか、気持ちが重いときなどは、あんまり上手く行きません。

でも、8割くらいは、このような気持ちで物事をすすめることで、
前に比べると、やる前から気持ちが挫けるということは減った気がします。

みなさんにも効果があるかどうかは分かりませんが、
ご参考になれば嬉しいです。

それでは、また。



福澤繁樹

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