行政書士のスペシャリストによるこっそり裏講義

本試験まで38日となりました。
勉強は進んでいますか?

今年は、9月中旬の三連休のあと、飛び石連休が来たりして、
学習のペースを崩されてしまった方もいるかもしれません。

そんな方も、これから挽回です。気合を入れて行きましょう。

今回は、直前期の勉強教材について、お話します。

本試験直前に書店に行くと、「本試験直前対策」というタイトルの本が山積みにされています。
ついつい、このようなタイトルに引かれ、購入してしまいがちです。

フォーサイトの合格必勝編にもありますが、この時期は、新しいことに手を出さない方が無難です。
新しいものに手を出しても消化する時間がないからです。
むしろ、この1カ月間でやるべきことは、これまでの復習です。
その復習の精度を1点でもアップすることが合格への大きな前進となります。

それよりは、これまでも行ってきた問題演習を中心とした学習をしましょう。
ちなみに、本試験直前に、きちんと知識を暗記するためにテキストを精読するという受験生も多くいらっしゃいます。

もちろん、このような学習法も間違いではありませんが、効率的かどうかは疑問です。
それよりも、問題演習を中心とした学習をし、間違えたところ、もう一度、確認したいところをテキストに戻り、
その部分を精読するという方が、より効率的だと思います。

この際に、気を付けてほしいのは、あまり難しい問題、クセのある問題には手を出さない方が良いということです。
本試験直前ゆえに、あえて難しい問題ばかり解くという方もいらっしゃいますが、これは疑問です。
合否はこのような難しい問題の出来ではなく、標準的な問題をいかに取りこぼさないかで決まるのです。
したがって、本試験直前には、標準的な問題をたくさん解く方が良いと思います。

最後に、模試についてですが、模試は、本番の疑似体験として、とても大切です。

まれに、範囲が指定されている科目別の問題はよく解けるのに、
模擬試験の形式になると、全く解けなくなるという方がいらっしゃいます。

それは、頭の中のインデックスがうまくできていないため、必要な知識を引っ張り出せないことが原因です。
そのような場合にも、模試は有効な練習方法です。

フォーサイトでも、模試は配布しますが、
再現問題という形で配布している平成25年の問題を模擬試験の形式で実施するのも一手でしょう。

なお、模試を受けても、ほとんどの方が合格推定点には到達しないと思います。
厳しいですが、現実です。
でも、それが現時点での実力なのです。

本試験までは、まだまだ時間はあります。
ここから急減に得点があがりますので、絶対にあきらめないでください。

あと、38日!
がんばりましょう!!

フォーサイト専任講師 福澤繁樹



福澤繁樹

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