インテリアコーディネーター講座の講師ブログ

世界の名作椅子

みなさん、こんにちは。
IC講座担当講師の鈴木です。
 
勉強のやる気は維持できていますか?
(私と同じ)中だるみ型の人は、そろそろ中だるみの時期ではないでしょうか?
やる気が出ない中だるみの時も、完全に学習から離れないで下さい。
確認テストとチェックテストを各1問ずつ合計2問だけやるなど3分で済む程度のことでいいですから、少しだけ関わり続けてください。
そうすると再開し易くなります。そして再開した時に「あ〜何もやってない、どうしよう!」ではなく、「あ〜あまりやってない!もっとやらなくては!」と少しだけ落ち込みが少なくなります。
 
今回は「世界の名作椅子」の覚え方についてお話ししたいと思います。
過去問題でも椅子の姿絵と作家、国や特徴などを一致させる問題が出題されています。
テキストにも代表的な椅子について書いてあります。
必要な知識は、椅子名、椅子の姿絵(写真)、時代と時代背景、作家名と国、素材等の特徴です。例えば、
 椅子名;シューズ・ロング
 時代;1920年頃、国際交流が進む
 作家、国;ル・コルビュジェ、フランス
 特徴;鋼管をデザインしてシートに毛皮を張った寝椅子
これらを、椅子の姿と一致させるためには本物を見る(できれば座ってみる)のが一番です。高級家具メーカーのショールームなどで見ることができます。なぜか本物を見ると記憶に残ります。
 
それではこのあたりで、また!