ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
 
今回は問題の出題形式について紹介しましょう。

よく「その月の試験問題は同じですか?」とのご質問を受けます。

ITパスポート試験はCBT試験であり、
毎日、日本全国のいろいろなところで試験が行われています。
それぞれの試験で異なる問題を作っていたらそれこそ膨大な量の問題が必要です。

また、試験主催団体のホームページには「○○年秋問題」、「○○年春問題」ということで、
年に2回公表されています。
そうすると、「この2回の問題がいろんな場所で出題されているのか?」とも考えてしまいます。

でも、同じ問題100問の問題がそっくりそのまま別の場所(日程)の試験で出題されることはありません。
もちろん、Aさんに対して行われる試験とBさんに対して行われる試験で、
100問のうち2~3問は同じ問題が出題されるかもしれませんが、
100問すべてが同じ問題で実施されることはないでしょう。

出題形式について詳細は公表されていませんが、次のように説明されています。

試験実施機関は一定数量の問題をプールしておきます。
試験会場では、試験を受けている個人ごとに、問題プールの中からランダムに出題されます
(もちろん、領域ごとの出題数量などは調整されているはずです)。

つまり、同じ会場で試験を受けていても、各人ごとに問題が異なることも十分あり得ます。
莫大な数の問題がプールされているはずですから、
10回くらい受験しても同じ問題に遭遇することはないと思います。

過去問題は、そうやって出題された問題のうちの一部なんです。

同じ問題で受験できることはありません。
やっぱりそんなに甘くないんですね。



小野正芳

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