ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。
ITパスポート講座担当の小野です。
GW中、勉強の進み具合はいかがでしたか? 時には休みも必要です。
休み明けからまた、全開でいきましょう!
 
今回は、よくあるご質問のうち、
データベースの正規化の必要性についてご紹介しましょう。

正規化は3段階で行われますが、1つのセルに1つの情報が入れられた状態を、
第1正規化が終わった状態としています。ほとんどのデータベースは、
データ作成時点でこの状態にあるかも知れません。

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そこで、第2正規化を行います。

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そこで、第3正規化を行います。

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このように正規化を行うと、表の一部を修正しなければならない場合にも最小限の修正で済むようになります。
これをテキストでは「②メンテナンス(情報更新)がしやすくなる」と表しています。

表1よりも表3のメンテナンスが圧倒的にラクである点は上記の例でご理解いただけると思います。
 また、重複部分がなくなる=同じデータがある場合に1回だけ保存することによって、
全体のデータ量を減らすことが可能です。表1では全部で24個のデータがあります(四角で囲んだ中の各セル)。

一方、表3ではデータは22個に減っています。表1でもう1行追加されると6個のデータが追加されますが、
表3の場合には【得点表】に3個のデータしか追加されません。【学生表】や【学科表】に追加する事柄はないからです。

よって、データが増えるほど、1つの表に記載する事柄を少なくしておくことにより、
データ量を減らすことができます。これをテキストでは「①各表のデータサイズが小さくなる」と表しています。

このように正規化することで、更新作業もラクになるし(ミスも少なくなるし)、
データ量も少なくなるという利点があるわけですね。



小野正芳

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