ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
ITパスポート講座担当の小野です。
春は出会いの季節。いい出会いはありましたか?

ネット上で、4月からauとソフトバンクで、
スマホのテザリング機能が有料化されることが話題(批判の的)となっています。
有料化自体に対する批判と、有料化への移行のやり方に対する批判に分かれるみたいですね。

ITパスポート試験でも出てくるとおり、テザリングとはスマホをルータとして使う機能です。
スマホに様々な通信機器を接続し、スマホの携帯電話回線を使って、
様々な通信機器をネットに接続できるようになる機能です。
私も、外出先でのPCのネット接続はテザリングを利用していて、
そこそこの外出頻度なので、結構使う機会が多い機能で、便利な機能ですね。

そのテザリング機能そのものを使うための利用料が500円の定額制となります。
また、別途通信量(通信費)がカウントされます。

1つ目の批判は、そもそもスマホという端末の機能であるテザリングに、
au・ソフトバンクといった通信キャリアが課金するということに対する批判です。
キャリアは通信量に応じて通信料金を受け取っているのに、
通信のやり方に対して追加で課金するのは納得できないという批判ですね。

ユーザにとって見れば、スマホからネットまでの通信回線を何GB利用したかで料金を払っています。
「その回線をスマホで利用しようが、スマホに接続したPCで利用しようが自由ではないか! 
通信回線を使った分の料金を既に払っているんだから!」と思ってしまうわけです。

もう1つの批判が有料化への移行です。
2018年3月までは「テザリング無料キャンペーン」が実施されていましたので、
新規契約あるいいは契約延長の際に「無料ですから付けておきませんか?」
というセールストークを聞いて、「テザリング」オプションを付けている方が多かったそうです。
そして、この4月からはユーザーが解約を申し出ない限り、自動的に有料オプションに移行するのだそうです。
普段使わない無料オプションのことは余り覚えていない方が多いでしょう。
そうすると、4月請求分から、いつもより微妙に(500円)請求額多くなるわけです。

う~ん。今月はいつもよりちょっと携帯電話代が高めだけど、
追加でギガ購入したっけ? 
という人が連発するんでしょうね。
ちょっと注目しておきたいと思います。



小野正芳

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