皆さん、こんにちは！
ITパスポート講座担当の小野です。
寒い日が続きますね。絶対に体調は崩さないように！
IPA（ITパスポート試験実施機関）より、
2019年4月試験から試験範囲を拡大する旨の発表がありました。
IPAによると、
「近年のAI、ビッグデータ、IoTをはじめとするデータ利活用に関連する新技術の進展は
第4次産業革命とも呼ばれ、我が国の経済社会に大きな変革をもたらしています。
…このような状況を踏まえ、iパスの出題範囲、シラバスなどの見直し及び
新技術に対応した出題の強化を実施することにしました。」とのことです。
これにもとづいて新たな項目が追加され、4月より少しずつ試験に反映するとのことです。
ただし、いきなりすべての新項目が一気に試験に登場するのではなく、
少しずつその量を増やしていくとのことです。
弊社のITパスポートテキストは
2018年8月～2019年7月を1つの年度として作成しております。
従いまして、弊社テキストで2019年4月～7月に受験される受講生におかれましては、
新試験範囲が反映されていないテキストとなります。
そこで、7月頃までは新しい項目がたくさん出題されることはないということもあり、
4月～7月に受験される受講生の方々に向けて、
新試験範囲の項目を解説する資料・動画を作成し、道場破りにアップいたしました。
これまでの試験範囲に含まれている項目は、2019年4月以降もすべて試験範囲ですから、
今までどおり学習を続けていただき、
その上で、新試験範囲として追加された項目について、
資料・動画で追加学習していただきたくお願いいたします。
資料・動画を作成した印象ですが、
新試験範囲に追加された項目は全く新しい項目というより、
これまでも試験範囲に含まれていた項目に関連するものがほとんどであり、
これまで学習したきた項目とセットで学習していくと
スムーズに憶えることができると思います。
ぜひ、追加資料・動画をご利用下さい！
