ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
ITパスポート担当の小野です。
徐々に動き始めた世の中。仕事・勉強モードに戻れるといいですね! でも慎重に!

先日、2020年1月~3月のPCの出荷台数が減少したとのニュースが流れました。世の中、PCなどネットワーク機器への需要は高まっていますが、サプライチェーンの寸断などがあり、PCを供給できないため(つまり、売りたくても作って運べないため)、出荷台数が減ったそうです。

ただ、需要は相当あるそうで、これは世の中の人々が、可能な限り在宅での仕事をしたがっているからでしょう。実際に通勤時間がなくなると、通勤に付随するちょっと無駄にしていた時間も削減できるため(買いもしないのに、帰りにちょっとお店によってみたり…)、思っている以上に、自分の時間を作れることを体験できると思います。

一回それを経験すると、可能な限り在宅勤務が可能になる仕組みを作りたいと思うのは当然でしょう。これは従業員側だけにいい話なのではなく、経営者側にとってもいい話です。だって、従業員が出社時点で疲れている(満員電車での通勤って疲れますよね)ことがなくなるのですから。

また、在宅勤務は会社での勤務よりも疲れるという実験結果も出ていますが、これは在宅での仕事は成果で測られるため、気を抜けないからだそうです。通勤すれば8時間机に座っているだけで「働いたこと」にしてもらえる可能性もありますが、在宅勤務だと8時間後に仕事の成果を提出しないと「働いたこと」とは判断してもらえません。

つまり、在宅勤務では、従業員側にとってみれば地獄のような通勤がなくなることで時間を無駄にせず、体を疲れさせないという利点があり、経営者側にとってみれば集中したフレッシュな状態で従業員に仕事をしてもらえます。

ただ、(少なくとも週に半分くらいの)在宅勤務が当たり前の時代にするためには、プレミアムフライデーみたいな冗談のような変化ではなく、働き方のパラダイムシフトがおきなければいけません。
1つの職業でもリアルが必要な仕事と在宅でできる仕事があるでしょう。それを切り分け、在宅でできる仕事を絶対に在宅で行うくらいの取り組みをしないと、また、元の時代に戻ってしまうでしょう。何とか、今回をチャンスにしたいですね!



小野正芳

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