ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
 
前回、店員さんが子どもにもやたら丁寧に接してくれる話をしました。
本屋だけでなく、いろんなお店のレジで同じように丁寧に対応してくれます。
私から見て、この対応にすごく不安を感じます。

他の親御さんはどう思っておられるのでしょう?

最大の問題(不安)は、何もできない子どもに
「お金を持っていれば何だかすごい」という変な優越感(というか何というか)
を持たせるのではないか?ということです。

うちの息子はまだお金を稼ぐことはできません。
しかし使うことはできます。

そして、お金を使ったときの大人(店員さん)の態度をみて、
大人よりも優位な地位にいる気になって、
勘違いするのではないかという危惧をもってしまいます。

たった6才の子どもですから、
自分でお金を稼げないことは理解していません。

しかし、お金を使えば相手を支配できると
勘違いする可能性はとても高いです。

この2つが結びつくと、
ちょっと危険な人間になってしまうのではないかと思ってしまうのです。
 
そこで、うちでは「お金を払って、ものをもらったら、お店の人にありがとうと言おう」
というルールにしています。

ちょっと前に話題にしたお肉屋さんでは、
2人で買い物に行くたびに2人で
「今日もおいしいお肉をありがとう」と言っています(本当ですよ)。

ありがとうと言わなかったら買ったモノをしばらく没収です。

小学校高学年にもなれば恥ずかしくていえなくなるでしょうが、
何とかそこまでには「自分は何者でもない」ことを
理解させておかなければと思っているところです。

そんなことを考えていると、ふとどこかで読んだ記事を思い出しました。
「“お客様は神様です”というのはお店側が持つべき考えであって、客が持つべき考えではない。」

つまり、お店側は「お客様は神様」だと思ってお客様のために一生懸命働くべきだけれども、
客が「自分(お客様)は神様だ」と思って振る舞うのはとんだ勘違いであるという趣旨の記事でした。

こういうことを考えると、自分自身の行動にも
「おい、ちょっと」と感じるようなことが少なからずあります。

気をつけなければ・・・。



小野正芳

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