社会保険労務士・社労士スペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。

フォーサイト専任講師の加藤です。

前回、受験案内等の請求手続についてお知らせしましたが、

早速、請求手続をしましたか?

さて、今回は労働保険徴収に規定している「雇用保険率」の話です。

「雇用保険率」は、年度ごとにその率が告示されますが、

先日、令和3年度の雇用保険率が告示されました。

雇用保険率は、計算問題とかで論点にされることがあるので、

正確に覚えておかなければならないものです。

告示された令和3年度の率は

一般の事業:9/1000

農林水産の事業:111000

清酒製造の事業:111000

建設の事業:121000

となっています。

この率は、令和2年度と同じです。

新型コロナウィルスの影響で財政状況が悪くなっていれば、引上げとなる

のでしょうが、令和3年度の雇用保険率、実は新型コロナウィルスの影響が

少ない令和元年度決算額に基づき算定されているのです。

そのため、引き上げられませんでした。

そこで、同じということは、覚えるべき数字の数が減ったってことです。

令和2年度と令和3年度の率が違っていたら、どちらも覚える必要がありますが、

同じであれば同じと覚えておけば済みます。

択一式試験で同じであったかどうかということを論点にしたこともあるので、

同じということは意識しておく必要があります。 では、勉強、頑張ってください。



加藤光大

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