危険物取扱者乙種4類講座の講師ブログ

講師プロフィール

合格に直結できるような授業を目指しています

危険物取扱者試験の出題内容の多くは難しい内容ではありません。また暗記要素が強いため理解ができないと前へ進めないという場面は多くありません。ただし、広く浅く知識が問われるため、闇雲に学習するのは効果的ではありません。私は授業で、過去の試験問題でその単元が「どのように問われるか」といった切り口をお伝えするように心がけています。また、科目間の知識のつながりを考慮して、効率よく学習を進めるための順番についても触れるようにしていきます。

みなさんの「なりたい」という希望を叶えるお手伝いをしたい

危険物取扱者試験で扱う内容は、法令・物理・化学などのとっつきにくいものから、各危険物の性質といった危険物を取り扱う上で必要不可欠な知識を学習していきます。
そのため、試験に合格して免状を交付されるとすぐに実務につくことができます。
もちろん実務について初めてわかることもありますが、まずは試験に合格しないと始まりません。
私の講義を受講された一人でも多くの方が、試験に合格して、個々の思い描く将来像に近づけるお役に立てれば、大変うれしく思います。

合格までの道のり

「There is no royal road to learning.」
文字通り「学問に王道なし」という意味です。
しかし、資格試験は学問ではありません。
「There is no royal road to learning.」の発音ができなくても、文法が分からなくても「学問に王道なし」という意味が分かればよいのです。
特に危険物取扱者の試験の合格のためには、「過去問」という王道があります。
「問題を理解できているか」という視点ではなく、「問題を解けたか」という視点で日々の学習に取り組むことが、最短で合格するための意識として重要なことだと思います。