マンション管理士・管理業務主任者講座の講師ブログ

マンション管理士の過去問を解いていると、
本当に細かい知識を聞いてくる場合があります。

私はそのような問題は解けなくてもいいと考えるので、
飛ばしてしまいますが、中には、そのような問題の知識についても、
知らないと気が済まないという方もいらっしゃいます。

そのような方の場合、ネットで検索することをお勧めします。

以前は、このような細かい情報はネット上でも載っていませんでしたが、
最近は本当にいろいろな情報が載っています。
なので、ネット検索によって、概略を理解してください。

ただ、あまり細部へ細部へと勉強を進めると、
肝心な知識が身につかなくなりますので、ほどほどにしておいてください。

また、かなり専門的な情報については、ネットの場合、
間違った情報が掲載されている場合もありますので、注意してください。

毎年、合格者からは、
「この問題集で大丈夫です。」
「これだけやれば本試験に受かります」と言われます。

反対に、不合格者の方からは、
「もっとも問題数がないと合格できません」
「過去問以外に予想問題もやらないと合格できません」
とお叱りを受けます。

なぜ、このようなことになるのでしょうか?

その原因は、過去問の解き方にあります。

問題を読んで、理解して、よく考えて、解答をするということを繰り返せば、
必然的に応用力が身につきます。

これに対して、過去問を単なる知識と扱い、単に覚えるだけだと、
応用力はつかず、いくら問題を演習しても実力は身につきません。

「常に考える!」
これは受験での黄金法則なのです。

宅建業法にも重要事項の説明がありますが、マンション管理業務にもあります。
ただ、その制度は両者でかなり異なります。

その理由は、宅建業法の重要事項の説明の場合には、
説明が求められるのは1回だけであるのに対し、
マンション管理業務における管理委託契約の場合、次の2点で異なります。

まず、更新制度があるので、その場合、どうするのかという点です。

次に、管理組合において、管理者がいる場合といない場合があるので、
その場合、それぞれに対処しなければならないという点です。

これらの違いを押さえていれば、宅建業法の重要事項の説明と
マンション管理業務のそれとの違いもよく理解できると思います。

マンション管理士の過去問にはかなり難しいものがたくさんあります。
今回は、その対処法についてお話ししたいと思います。

そのような場合は、問題を解かずに、
問題を読んで、すぐに解説を読んでください。

それを繰り返しているうちに、自分の実力がついてきますので、
解けるようになります。

ただし、ちょっと解いて、すぐに難しいと判断して、
解説を読むのはダメです。

本当に難しい問題のみ、このように対応してください。

頑張ってください。

管理業務主任者試験では毎年必ず1問、
マンション管理士では1問出るかでないです。

過去問を見てください。
問題は簡単です。
ここの問題の対策は、「主語」(つまり、誰がやらなければならないか)と
「キーワード」に注意しながら、指針を何度も精読することに尽きます。

必ず1点ゲットしましょう!!

マンション管理士試験の問題を解いていると、本当に難しい問題ばかりです。
解いていると、やる気を失ってしまう場合もあります。

そんなとき、解くのはやめて、問題と解説を精読してください。
目的は、難問に「慣れる」ことです。

まず、「こんな問題が出るんだ」ということを把握してください。
そして、次に、解説を精読してください。
そこで、この問題はこんな風に解くのだという感覚をもってください。

それを2~3回繰り返してみてください。
その後、自力で解くようにしてみてください。