皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
はやく涼しい季節にならないかなぁ。
夏休みに入り、お子さんのいるご家庭では、毎日毎日大変でしょう!
うちにもうるさいのが2人おり、毎日毎日、大変です・・・。はぁ。
さて、そんな中、習い事先が泊まりでのイベントを実施してくれます。
長男は通っているスイミングスクールで実施してくれる2泊3日のスイムキャンプに、
次男は通っている体操教室で実施してくれる2泊3日のキャンプに参加しました。
当然ですが、長男が参加している期間は、家にいるのは次男だけ。
次男が参加している期間は、家にいるのは長男だけです。
結論:家に子どもが1人しかいない状態というのはこんなにも心休まるものなのか!
もし一人っ子だったら、ずっとこんな状態なのでしょうかね。
昔は子どもが複数いても、おじいちゃんやおばあちゃんが相手をしてくれる時間があったり、
友達と外で遊んだりする時間もあったと思うんです。
少なくとも私が子どもの時は、夏休み中、かなり外で遊んでいましたし、
近所に住んでいるおじいちゃんの家におやつを食べに行ったりしていました。
しかし、現代の夏はあまりに暑すぎて外で遊ぶのが危険な日が多いですし、
そもそも外に遊ぶ場所があまりない状況です。
また、核家族化が進みすぎていて、近所におじいちゃん・おばあちゃんが住んでいるケースも少なそうです。
子ども達も「暑すぎて外で遊べない」と言いますし、どうしても1日中家にいることが多くなってしまいます。
そんな中で3日だけでも泊まりのキャンプに行ってくれると、
かなりの安息が得られる状態になります。
子どもが家に一人しかいないというのはこんなにラクなのか!という感じです。
ただ、普段2人いるせいなのでしょうか。1人しかいないときには、
その1人をかなり甘やかす状態になってしまいます。
私がダメ人間製造装置になってしまうんですね。
一人っ子でも、立派に育てている親御さん方はたくさんいらっしゃいますが、すごいです。
そう思ってしまった出来事でした。