簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは!
簿記講座担当の小野です。
試験直前です。得意なことばっかりやりましょう!

さて、最後に高校です。

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高校でも私立と公立の授業料等に大きな差があることが確認できます。
H22年以降は民主党政権下で高校の授業料が無償化されたため、公立の授業が「-」となっています。
この政策は今も継続されているはずですが、H26年からは若干のプラスの値になっています。
これは高所得者層だけが無償化の対象外となった影響でしょう。
平均値でH20年の2割くらいの水準となっているのですから、無償化されていない層が2割程度いるということですね。

高校授業料無償化の対象とならないのは、親権者の住民税が304,200円(年収910万円程度)以上の家庭です。
親権者の住民税が合算された状態での判断ですから、夫婦共働きの場合、
お父さんの年収が500万円、お母さんの年収が450万円の場合、無償化の対象外の家庭となってしまいます。
う~ん、これは多いのか少ないのか、評価が分かれるところですね。

高校でのもう1つの特徴は、公立と私立で学習塾費が逆転し、公立<私立となることです(中学校では公立>私立となっていましたね)。
しかも、H22・H24 年あたりからその差が大きくなっています。私立高校の生徒さん達は大学受験に向けて塾での勉強を再開するのでしょう。

しかも、私立高校の生徒さん達は公立高校の生徒さん達の2倍くらいの費用をかけて勉強しています。
そして、芸術・文化活動や教養活動にお金をかけている点も特徴的ですね。
私立に通っている高校生は、勉強・文化活動に積極的に参加している様子が浮かびます。

もし、自分の子どもが公立高校に通うことになったら、親の役割は文化的な活動のサポートを行うことのようですね。
でも、私自身が花より団子なので、文化的な活動のサポートのなんてできるのかな???



小野正芳

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