皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
いやぁ、毎日暑い日が続いていますね!
夏バテには十分注意しましょう!
どんな勉強にしろ、新しいことを最初に学習するときには、
最も細かい部分に分解して説明がなされます。
簿記でも取引を最も細かい部分に分けてテキストで説明し、応用編になると、
「それらの取引をまとめて行ったときの処理をまとめてやってください」という問題が出題されます。
今回はそんな問題に対してご質問の多い事柄を取り上げます。
次の取引を考えてみましょう。
拒絶証書作成費用については一旦立替払いし(「不渡手形」に含めておき)、すぐに回収できたので、省略しているだけですね。