簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。

先日、テレビで、就職活動で学生が横並びのリクルートスーツを
着るのはなぜかということが話題になっていました。
就職活動ではほとんどの場合、男子学生は紺のスーツ、
女子学生は黒のスーツを着ていることが多いようです。

多くの人々は自分らしく生きたい、個性を伸ばしたいと思っていることでしょう。
なのに、なぜ、みんなが同じ色のスーツを着るなんてことになってしまうのでしょう?

結構、試験を受ける側が気にしていることって、
試験を課す側にとってはどうでもいいことっていうケースは多いですよね。
就職活動をしている側は紺のスーツでなければいけないと思っていても、
採用(企業)側にとってみれば、そんなことどうでもいいと思うんです。

多くの企業では、学生が着ているスーツの色なんてどうでもよく、
他人に不快感を与えない服装であれば問題にならないのではないかと思います。

就職活動は、学生が自分の労働力という商品を企業に買ってもらうという営業活動です。
学生は自分という商品を売りに来ている営業マンなんですね。
では、企業の従業員(営業マン)がお客さんのところに商品を売りに行くときに紺のスーツでなければならないのでしょうか?

そんなことはありませんよね。
少なくとも、営業マンに求められるのはお客さんに不快感を与えない、
きちんとした格好であるということです。

であれば、学生が、就職活動で紺のスーツを着なくても全く問題ないと思うんです。
私が就職活動をした15~16年前は、企業説明会などに行くと、紺のスーツを着ている学生もいましたが、
男性でも、黒、グレー、ベージュなど、いろんな色のスーツを着ていました。

私もグレーとベージュのスーツで就職活動をした記憶があります。
面接会場などで知り合いになる都内の難関私立大に通う学生さん達なんかは、
とにかくおしゃれだなと思ったものでした。私は地方の国立大学の学生だったので、
“見た目くらいダサくならないように”と考えていたものです。

いつまで、「紺だけ」の時代が続くのでしょうね?



小野正芳

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