簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。

いやぁ~、まったく、親としての楽しみを奪われてしまいました。
私は、こう思っていました。

子どもは6才くらいになったら二輪車の補助輪を外して、
二輪車に乗る練習を始めるだろう。

最初はなかなか乗れず、何度も何度も転んで、泣いて、
練習するのを止めると言う子どもに対して、
親はそれを「いや、がんばろうぜ!」と励ましながら、

最後はとうとう自転車を後ろから支えている手を離してやり
(ドラマの場面みたいな感じ)、
親子で「やった~!」と喜ぶものだと。

先日、6才の息子が二輪車の練習をしてみたいと言い出しました。
いよいよきたか~~! よ~っしゃっ~~! 
お父さんが一肌脱いでやるぜ!

さぁ、練習するぞ! 乗って、ペダルに足を置け! 
まずはお父さんが後ろを支えておいてやるから、
下を見ず、前だけを見て、ペダルをこぐんだ!
 
こんな台詞を頭の中で準備しながら、
六角レンチで補助輪を外し、
自宅前の通りに自転車を移動させました。

すると、息子が自転車にまたがって、

じゃ、お父さん乗るね。見てて。

と言って、私が何も言わないうちに、
自分で乗ってこぎ始めてしまいました。

お~い、待て!

お父さん乗れたよ~~!

息子が喜ぶ声が聞こえます。

ウソだろ~~! 何でいきなり乗れるんだよ~~! 
何度も何度も失敗するから最後の感動があるのに、
これじゃ、全然面白くないだろ~~!

15分後には、住宅街を二人でサイクリングしていました。

何ともあっけないもので、
まったく、親としての楽しみを奪われてしまったというわけです。



小野正芳

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