簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは!
簿記講座担当の小野です。
いやぁ、毎日暑いですね!
バテないように体調管理にはご注意を!

1ヶ月ほど前になりますが、試験範囲変更後、初めての検定試験が実施されました。
試験範囲が変更されてもしばらくは新しい内容は出題されないというのが、
過去の傾向だったのですが、今回は変更内容が多いだけにとても気になるところです。
 
結局、2級の第2問の一部でソフトウェアの処理をさせる問題が、
第3問の貸倒引当金の対象としてクレジット売掛金が含められる問題が出題されました。
今回の2級の試験範囲変更は多岐にわたっていましたから、
さすがに新しい部分から出題されましたが、内容も簡単なもので、かつ、量も少なくて安心しました。

出題されたことについては少し驚きもしたのですが、数も少なく合否に大きな影響を与えるほどではないと思います。
このような形で少しずつ出題実績を積み重ねていくのでしょう。

出題形式は、過去の試験を踏襲したものでしたね。
3級については、第3問の試算表の出題形式がちょっと見慣れないものだったかもしれませんが、
よく見てみると、試算表集計前の勘定が一部作成してある問題であり、
これまでの取引文がずらっと並んだ問題よりも、むしろ解きやすかったのではないかと思います。
その他の問題はこれまでの出題形式と全く同じでしたね。

2級については、ここ数年、第2問の出題形式のバリエーションが豊かになっていますが、今回もそうでした。

ただ、弊社がウェブ上で公表している【補足資料】の中で、
「固定資産・有価証券に関する一連の処理が有力な出題候補になる」ということで、
該当する過去問題を指摘させていただいたいましたから、
比較的対応しやすかった方、実際に対応できた方も多かったのではないかと思います。

今回の試験で、今後もそれほど突飛な問題が出題されることはなく、
形式もこれまでのものを踏襲したものになるであろう(変化があったとしても少しずつ)ということがわかりました。
その点は大きな安心材料です。

今後も特に勉強方法を変化させることなく、今までどおりの勉強を続けて下さい。



小野正芳

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