簿記講座の講師ブログ

デシリットルと鯉のエサ

皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
お盆休みでやる気を継続させることが難しいかもしれませんが、
今日もがんばっていきましょう!

最近、ちょっと分からないことが2つ出てきました。
どうでもいいことなのですが・・・。

1つは「dl」を小学校で教え続けるのはなぜか?
息子の小学校の宿題を見ていると、普段は全くといっていいほど使わないデシリットルの問題が出ています。
1リットルの1/10のということは覚えていますが、普段の生活や仕事の中で使うことはほぼありません。
なぜ、こんなことを教え続けているのかなぁと思いつつも、宿題を進めました。

すると、数日後に職場に到着した健康診断の結果表の中で「dl」の文字が! 
おぉ~! こんなところで使うのか! いろいろと調べてみると、化学や医学の分野ではかなり使うのだということが分かり、
ただ私の仕事の分野では使わないだけということが分かりました。視野の狭さを実感させられ、反省です。

もう1つの疑問は「なぜ、鯉はエサを識別できるのだろう?」ということです。
旅行先で鯉にエサをあげることがありました。息子達は面白そうにエサをあげていますが、私はそれどころではありません。
だって、見た目がまるでエサと同じになるように草を丸めて(色もほとんど同じ)投げてみても、
彼ら(鯉)は全く見向きもせず、息子達が投げる本物のエサだけに群がるのです。

私が立てた仮説は2つ。1つはにおいに反応しているのではないかということ。
もう1つは私が嫌われているのではないかということ(笑)。
いろいろ調べてみましたが、なかなか納得できる答えを探し出すことができません。
もしかしたら、私は鯉に嫌われているのかも?と思いつつ、悩んでいます。どうすれば好かれるでしょう? 
いつの間にか疑問が変わってしまいました。
 
旧疑問:鯉はなぜエサを識別できるのか?
新疑問:私はなぜ鯉に嫌われているのか?

どうでもいい話ですみません。暑くなるとどうも思考回路が壊れてしまうようで・・・。