旅行業務取扱管理者スペシャリストによるこっそり裏講義

多くの地域で「梅雨」に入りました。
天気予報を聞きながら、「雨と旅行管理者試験」で何か書けないかな? 
と、思いつきました。

…が、何も浮かびません。

今週は何かと忙しかったので、ブログをパスしようと思いましたが、
毎回楽しみにしてくれる人がいるかもしれませんので、 (ヾノ・∀・`)ナイナイ
何かを書いてみようと思います。

まず、各種規則の条文を「雨」で検索してみました。
当然何も出てきませんでした(笑)。
その代わり標準旅行業約款で、「雪」が出てきました。
何だと思います?

答えは、
「スキーを目的とする旅行における必要な降雪量等の旅行実施条件」という、
旅行開始前に旅行業者から契約を解除できる事由です。
もうおなじみの規定ですね。

次に思いついたのは、「お天気保険」のことです。
「お天気保険」とは、旅行先で3時間以上雨が降った場合、
旅行代金の一部(または全部)が返ってくる保険です。

旅行業者が保険会社と契約をし、この保険の付いた旅行商品を販売して、
希望する旅行者は加入料を支払います。
(降雨の有無は、気象庁のアメダスで確認するとのこと。)

最近、海外実務の科目で「海外旅行保険」に関する出題がありますが、
さすがにこれは知らなくてもよさそうですね。

「雨」の付く観光地はどうでしょうか?
これは、国内観光地理で必須の知識が一つあります。
それは、富山県高岡市の「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」です。
(テキスト04 p.62)
富山湾越しに立山連山を望む景勝地で、2010年に総合管理者試験で出題されています。

海外地理では、無理やり1つこじつけました。
ドイツのバイエルン州東部の、ドナウ川流域にある
「レーゲンスブルク」は中世に一大交易都市として栄えました。
(宮本輝の小説“ドナウの旅人”にも登場します。)

レーゲンスブルク(Regensburg)とは、
直訳すると“雨の城塞”という意味です。
現在でも、旧市街は当時の建築物群が多く残り、
「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」として、
世界遺産にも登録されています。

もうこれ以上は出てこないなと思い、終わりにしようと思いました。
が! 「雨」に関係する大事な国を忘れていたことに気がつきました。
それも毎年出題される大事な国です!!

そ、それは「雨リカ合衆国」です!! 
(大変失礼いたしました! m(_ _)m )



能城幸夫

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