通関士講座の講師ブログ

手帳選びの季節

みなさん、こんにちは。
講師の神田です。

気づけば、「年末」という言葉に違和感のない時期になりました。
不思議と、「今年は早かった」「いや、長かった」というように、
人それぞれ両極端な感想をもちますね。
時の流れは、万人に共通なはずですが、相対的なものなのかもしれません。

そんな中、この時期恒例の私の楽しみでもあり、
悩み事でもあることの一つが手帳選びです。

「手帳術」を解説した書籍が数多く出版されています。
曰く、
「手帳は単にスケジュールを記載するのみではない。
将来どうなりたいのか、これまでの自分はどうだったのかを書き残し、
結果を振り返るツール(道具)である」

「よし、来年の手帳こそはこの視点で使い倒そう!」と決意するものの、
結局、単なるスケジュール管理とちょっとしたメモのみになってしまう
というのが現実です…。

理想と現実の隔たり……、なかなか悩ましいものですね。