まず、感じたことは、カンボジアの成長性です。
一番大きな開発中の工業団地は、
なんと東京の山の手線の内側の面積とほぼ同じという巨大なものです。
日本の大きな工業団地も見たことがありますが、比べ物になりません。
このような工業団地が次から次へと開発されているのを見ると、
生産拠点が中国から東南アジアに移動しつつあるというのを肌で感じることができました。
次に、そこで働く日本人サラリーマンのすばらしさです。
日本から派遣されて、カンボジアで工場を立ち上げている方のお話しを聞くことができました。
その苦労は大変なものですが、それでも頑張っている姿に感動しました。