フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

ボストンの次に、ニューヨークに行きました。
明るく、活気がありました。

日本のサラリーマンと異なり、
通勤中でも明るい方が多いのが印象的でした。

タイムズスクエア、エンパイアステートビル、
セントラルパーク、メトロポリタン美術館、ニューヨーク大学などをまわりました。

物価が高いのが難点ですが、それ以外は大変魅力的な街でした。



ボストンで印象に残ったのが、ハーバード大学とMITでした。

両大学で雰囲気が全く違います。

ハーバート大学は、のびのびした印象を受けました。
日本の大学にはないすばらしい雰囲気でした。

これに対して、MITは割と日本の大学に近い印象でした。
これは、MITの方がアジアの学生が多いためかもしれません。

実は、20代前半の時、ハーバード大学のロースクールに入学する予定でしたが、事情により中止しました。
もし、その時、ここに留学していれば、今頃、どんな人生になっていたのかと考えてしまいました。



5月下旬、ボストンに行きました。
3年後にボストン支店を出そうと考えおり、その視察です。

これまで世界中を旅行していますが、なんとアメリカ本土ははじめてでした。

ボストンは、ハーバード大学、MITをはじめ、アメリカの教育のメッカです。
世界中の最新の教育に関する情報がここに集まってきます。
ここにフォーサイトの拠点をつくり、最新の情報を得て、業務に生かしたいと考えています。

不動産屋をまわったり、いろいろ調査しましたが、その都度、アメリカのパワーに圧倒されました。
ぜひ、ボストン支店を作りたいと決意しました。



もうひとつ、「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」
にあった素晴らしい言葉をご紹介したいと思います。

「人生はもらうだけでは駄目なのです。
まずは自分の何かをあげること。
どんなにポロクソな状態でも、
必ず自分より悲惨な状態の人に何かをあげられます。」

私は、これによって、自分がさらに幸せになれると思っています。



今、読みたいと思っている書籍が自分の机の前に山のようになっています。

昨年から、読みたいと思っていた本をやって読むことができました。
「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」です。

この本の中には、宝の言葉がたくさんあります。
中でも感動したのが、次の言葉です。

「貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のことです。」
「物であふれることが自由なのでなく、時間であふれることこそ自由なのです。」

私の周りにも、ブランドバックをたくさんもっている女性や、
高級車を何台も持っている社長さんがたくさんいます。

今一度、「人間にとって、何が幸せなのか」再考するときだと思います。



フォーサイトという会社を世界でもっとも素晴らしい会社にし、
かつ、永続させたいと考えています。

そこで、今まで数多くの書籍を読んでみましたが、
今ひとつピンと来ませんでした。
そんなとき、「ホラクラシー」という考え方を知りました。
ブラジルのセコム社CEOリガルト・セムラーによって提唱された考え方です。

今まで「社員全員による会社経営」とよく言われてきましたが、
それを徹底した経営手法です。

まさに自分が求めているものです。
今、このホラクラシーを徹底的に研究して、
フォーサイトに導入したいと考えています。



4月下旬、台湾に行ってきました。

現在、フォーサイトの印刷は、
社内印刷、台湾の印刷会社、韓国の印刷会社によって行っています。

通常はメールや電話でのやりとりですが、
それだとなかなか業務改善ができません。
そこで、年1回、台湾に行って、打ち合わせをします。

その内容は1年間の落丁やトラブルの内容を実際の印刷物を見ながら話し合い、
それを今後なくすにはどうすればいいのかについて徹底的に議論します。

このような積み重ねにより、少しでも受講生の皆さまに
より質のいい教材を提供したいと考えています。



27

2016/04

花見

教育について

3月下旬、フォーサイトでは、毎年、花見を実施しています。

本社の全スタッフの参加で、屋形船を貸し切りにして隅田川を遊覧します。

夜桜を見ながら、かつ、お酒と美味しい料理を食べるのは最高です。

桜を見ると、つくづく日本人に生まれて良かったと感じます。



フォーサイトでは、私が指定した書籍を読んで、
毎週、その感想を提出してもらうということをやっています。

1冊の書籍を1~2カ月かかって精読します。

指定図書は、その時、話題の本や、ビジネス書だったり、古典だったり、いろいろです。

その時、「これは全スタッフに読んでもらいたい」
と思ったものを選んでいます。

各スタッフの感想文を読むと、いろいろなことに気づかされます。

まず、同じ本でも人によって、受け取り方が大きく異なるという点です。
ある人はここが共感したと書けば、
ある人はそこが気に入らないということはいくらでもあります。

これにより、毎週いろいろ考えさせられ、いい経験になっています。



武士道を読んで、士農工商という身分制度の理解が
完全に間違っていることに気づきました。

人間は、権限とお金を同時に持ったときに腐敗します。
世界中の政治家・独裁者の例を見ればわかります。

そこで、権限とお金を分離させたのが、
士農工商という身分制度だったということです。

つまり、武士には権限はあるが、お金はなく、
商人には、権限はないがお金はあるとして分離させたのです。

現在の政治システムは、権限もお金も集中しているから
腐敗しているということがよくわかりました。



山田浩司

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