フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

03

2018/09

5G

教育について

2020年に通信規格が5Gとなり、データ通信速度が現在の100倍になります。
最近、5Gの世界はどんな世界になるのか、いろいろ考えています。

今までと違って、いろいろなシステムがサクサク動くことになります。
反応が遅い会話システムもスムーズに動くと予想されます。
動画配信も、もっときれいに、なめらかになります。

たぶん、そのカギとなるのは、「双方向性」だと思います。
「双方向性」の世界で教育はどんなサービスができるのか、とことん考えています。



「朝型人間」は覚醒のピークが午前中に来て、夜の早い時間に眠くなります。
反対に、「夜型人間」は、寝るのが遅く、そして、起きるのも遅い。
午後にならないと起きてこないような人もいます。

「朝型人間」は人口の40%を占めています。
「夜型人間」は30%です。残りの30%が朝型と夜型の中間です。

「朝型」と「夜型」はほぼ遺伝子で決まります。
だから、遺伝子調査をすれば、自分がどちらかであるかはわかります。

「朝型」か「夜型」かをDNAで判定し、
その人に合った学習スケジュールを立案できないかと考えています。



研究者らが大学生の成績と、30を超える性格特性項目とを比較したところ、
各学生の成績評価点の平均値を、偶然よりも高い確率で予測できる特性は、
「自己コントロール能力」だけだとわかっています
(インターシフト刊 「WILLPOEWR 意志力の科学」ロイ・バウマイスター ジョン・ディアニー著 P22参照)。

そこで、今、「自己コントロール能力」=「自制心」の研究をしています。
勉強してみると、いろいろなことがわかってきました。

そもそも「自制心」って、何なのか?
どうすれば鍛えることができるのか?

まだまだわからないことだらけですが。



ここ10年、学習に関するいろいろな書籍・論文を読んで研究してきました。
最近は、学習の周辺の勉強をしています。
睡眠・運動・食事です。

そして、改めてわかったことが、これらの3つが学習にとって大変重要であることです。
重要な順に書くと、睡眠・食事・運動の順です。

たとえば、睡眠不足の時に勉強しても全く効果が上がりません。
勉強後に睡眠をとらないと勉強した内容が記憶に定着しません。

食事も大切です。
以前は、「頭にいい食事」と聞くと、
「それ、本当?」と思っていましたが、
いろいろ勉強してみると本当だということがわかりました。

運動についても、同様です。
ただ、まだ、運動については、どのような運動が脳にいいのか、
どのような運動は効果がないのか、どのぐらい運動するのがいいのか、
いつやるのがいいのか、わからない点がたくさんあります。

今後、睡眠・食事・運動についてもしっかりと勉強したいと思います。



私は旅行が好きなので、よく行きます。
国内で好きなところは、北海道と沖縄。

北海道はこれまで何回も行っていますが、
富良野だけは行ったことがありませんでした。

北海道の方から、
「北海道で一番美しいのは、富良野のラベンダー畑」
と聞いていましたので、7月下旬に行ってきました。

例年ですと、7月中旬が一番ラベンダーの美しい時期と聞いていましたが、
今年は少し遅れており、1年で最も美しいときにラベンダーを見ることができました。
また、天候にも恵まれました。

やっぱり北海道って、いいですね。
次は、さっぽろ雪まつりに行きたいと思います。



次期eラーニングの構想の中で、
ダッシュボードの設置を検討しています。

ダッシュボードとは、受講生が今週やるべきことが示され、
現在の学習の進捗状況を把握し、そのデータをみて、自ら改善できる指針となるものです。

勉強の場合、どこが良くて、どこが悪いのか、
自分ではなかなかわからないので、それを教えてくれるものです。

まだ、このダッシュボードを搭載したeラーニングシステムは世界のどこにもありません。
フォーサイトが世界に先駆けて搭載できればと考えています。



「復習」に並んで大切なことは「学習スケジュールの立案」です。

合格してみれば、その経験から、
どのようなスケジュールがよかったのか見当がつきますが、
勉強をはじめる前に、適切な計画を立てなければならないので大変です。

だから、現在の道場破りでは、自動的に一人ひとりに
適切なスケジュールを自動的に立案しています(特許取得済)。

現在、このシステムもさらにいいものにできないか検討しています。
イメージとして、一人ひとりの学習記録から、学習スケジュールを向上するプログラムを考えています。

ご期待ください。



学習の中で一番大切なことは「復習」です。

講義中に「よく復習をしてください」とえらそうに説教していますが、
実は、復習についてよくわかっていません。

まず、いつ復習するのか。
「忘却曲線」という理論が有名ですが、
いろいろデータ分析した結果、どうも当てになりません。
新しい理論が必要です。

また、どのように復習するのが効率的なのか。

さらに、通常の学習と復習の時間配分はどうするのが理想的なのか。

考えれば考えるほど、わからないことだらけです。

現在、これらをひとつひとつ検討しています。



現在、次期eラーニングの構想を考えています。
約10年前に特許を取得した際には、業界最先端のシステムでしたが、
現在の道場破りはとても最先端とは言えなくなってきました。

その理由は、下記の2点です。
①スマホやその他のディバイスの発達によって、従来では考えられない量のビックデータが取得できるようになったこと。
②学習に関する研究が進んだこと。

学習に関するすべてのビックデータを取得し、一人ひとりにあった指導をするシステム。
講義も一人ひとりにあったもので、指導もしかり。
そんな時代が、もうすぐやってきます。
そして、その時代を切り開くのがフォーサイトではありたいと考えています。



25

2018/06

指導

教育について

フォーサイトはいままで、わかりやすい教材の制作・講義の提供、
そして、それらを支えるeラーニングの開発に全力投球して参りました。

しかし、それだけでは本物の教育とは言えないのではないかと最近、反省しています。
本物の教育とは、講師と受講生とのぶつかり合いにあるのではないか、
熱い指導にあるのはないかと考えるに至りました。
だから、「指導」に力を入れるため、日夜研究しています。

来年初めまでには、「指導」を強化したコースを提供したいと考えています。
フォーサイトを受講していただいた方には、全員合格して欲しいと考えています。
それを達成できるようなコースが新設できればと考えています。



山田浩司

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