簿記の模試で合格点に届かず!慌てずテキスト・講義・問題集を徹底復習
試験の種類 | 日商簿記3級,日商簿記2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 第149回 3級試験2018年(30年度)6月,第149回 2級試験2018年(30年度)6月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 3ヶ月間 |
職業 | 転職(求職中) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
失業中で再就職に向けて資格を持っていた方が良いだろうと思い立ったのが3月下旬。簿記の試験が行われる6月10日まで2ヶ月半といったところ。
勉強方法は色々あるけれど、一人で黙々と勉強するのが向いているので通信講座を調べ、フォーサイトに申し込んだ。
3級だけ取っても仕方ないと思い、2級と3級併願することにしたのだが、2級では3級の知識は基本として抑えておかなければならなかったので結果的にこれが正解だったと思う。
まず始めに道場破りのスケジュール機能を使って試験日までの学習計画をおおまかに立てたのだが、過去問の「本試験形式問題」の時間が取られていないことに気がついたので、機械的に作られたスケジュールより先行するように実際の計画を立て直した(ここは後の利用者のために修正をして頂きたいところだ)。
講義の動画は道場破りから1.5倍速のものを全てダウンロードして視聴。講師は重要なポイントを繰り返し言うことが多かったのでこれでちょうど良いと思った。DVDは結局一度も使っていないので、希望者にのみ送付することにしたほうがコストを削減できるのではないかと思う。ご一考頂きたい。
ひととおり講義を視聴しつつテキストの問題を解き、確認テストで理解度を確かめる、という一連の流れで3級のテキストを一週間ほどで一通り終えて、試しに模擬試験を解いてみると合格点に僅かに届かない。
ここで「これはまずい」と思わずに「一週間でこれだけ出来たなら、あとは問題集を一通りやれば何とかなるかな」と切り替えられたのが良かった。
また一週間ほどかけて3級の問題集をやると、本試験形式問題では概ね90点前後取れたので、あとは直前にもう一度見直せば大丈夫だろうと思い、4月の中旬から2級にとりかかることにした。
2級も3級と同様の方法で進めていく予定だったのだが、さすがに同じようには行かないと感じ、講義やテキストを繰り返すよりも問題を多くこなした方が良さそうだ、と決断。
ひととおりテキストを終えた後は、問題集をわからないところは解説を読みながら解くことを繰り返した。(問題集を繰り返し解く人のために、解答用紙のみを別途単独で購入できるサービスがあると良いなと思った。デジタルテキストから印刷するのが面倒だったので・・・)
このとき、わからなかったことや間違えたポイントは何かを解答の方に書くことで、少しずつ覚えることができたと思う。
効率が良かったかどうかはわからないが、2周目の本試験形式は大体解けるようになっていたので、本番にはそこそこ自信を持って臨むことが出来、無事3級2級とも合格できた。
結果的に2級では確認テストを殆ど使わなかったし、単語カードや用語集なども活用しなかったのだが、これらも上手く使えばより効率よく学習できたかもしれない。
けれどもいずれにせよ「自分に合う方法はこれだ」と思えるやりかたで勉強するのが一番良いのではなかろうか、と思えた合格体験であった。
勉強方法は色々あるけれど、一人で黙々と勉強するのが向いているので通信講座を調べ、フォーサイトに申し込んだ。
3級だけ取っても仕方ないと思い、2級と3級併願することにしたのだが、2級では3級の知識は基本として抑えておかなければならなかったので結果的にこれが正解だったと思う。
まず始めに道場破りのスケジュール機能を使って試験日までの学習計画をおおまかに立てたのだが、過去問の「本試験形式問題」の時間が取られていないことに気がついたので、機械的に作られたスケジュールより先行するように実際の計画を立て直した(ここは後の利用者のために修正をして頂きたいところだ)。
講義の動画は道場破りから1.5倍速のものを全てダウンロードして視聴。講師は重要なポイントを繰り返し言うことが多かったのでこれでちょうど良いと思った。DVDは結局一度も使っていないので、希望者にのみ送付することにしたほうがコストを削減できるのではないかと思う。ご一考頂きたい。
ひととおり講義を視聴しつつテキストの問題を解き、確認テストで理解度を確かめる、という一連の流れで3級のテキストを一週間ほどで一通り終えて、試しに模擬試験を解いてみると合格点に僅かに届かない。
ここで「これはまずい」と思わずに「一週間でこれだけ出来たなら、あとは問題集を一通りやれば何とかなるかな」と切り替えられたのが良かった。
また一週間ほどかけて3級の問題集をやると、本試験形式問題では概ね90点前後取れたので、あとは直前にもう一度見直せば大丈夫だろうと思い、4月の中旬から2級にとりかかることにした。
2級も3級と同様の方法で進めていく予定だったのだが、さすがに同じようには行かないと感じ、講義やテキストを繰り返すよりも問題を多くこなした方が良さそうだ、と決断。
ひととおりテキストを終えた後は、問題集をわからないところは解説を読みながら解くことを繰り返した。(問題集を繰り返し解く人のために、解答用紙のみを別途単独で購入できるサービスがあると良いなと思った。デジタルテキストから印刷するのが面倒だったので・・・)
このとき、わからなかったことや間違えたポイントは何かを解答の方に書くことで、少しずつ覚えることができたと思う。
効率が良かったかどうかはわからないが、2周目の本試験形式は大体解けるようになっていたので、本番にはそこそこ自信を持って臨むことが出来、無事3級2級とも合格できた。
結果的に2級では確認テストを殆ど使わなかったし、単語カードや用語集なども活用しなかったのだが、これらも上手く使えばより効率よく学習できたかもしれない。
けれどもいずれにせよ「自分に合う方法はこれだ」と思えるやりかたで勉強するのが一番良いのではなかろうか、と思えた合格体験であった。
4おめでとう
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