2020年02月19日

10人中8人が通信教育で感じる「一人で学習を進める不安」を解消

通信教育のフォーサイトニュースリリース  発行日:20202月19日(水)

94%の受講生が満足している「リアルタイム講義」

行政書士や社労士などの難関資格対策および大学受験対策のオンライン講座を運営する株式会社フォーサイト(東京都文京区/代表取締役社長:山田 浩司)は、2020年1月から開始したサービス「リアルタイム講義」について、同サービスを受講した方を対象にアンケートを実施しました。
この結果、リアルタイム講義が「一人で学習を進めることへの不安を減らす助けになる」と感じた人が98.7%に上りました。同サービスの特長であるチャットや問題解答を通じ、ほかの受講生との交流の機会があることが不安の解消につながっていると考えられます。通信教育において課題とされている孤独感の解消に役立つサービスであると期待しております。

本件のポイント

①83.4%の受講生が、通信教育を始める前に一人で学習を進めることに不安を感じていた。
②リアルタイム講義に参加することで、98.7%の方が一人で学習を進めることへの不安が減った。
③他受講生との交流によって、学習進度の確認、モチベーション向上につながった。

リアルタイム講義について

独自のeラーニング「道場破り®」を通じてチャットや問題解答ができる、フォーサイト専任講師による講義の生配信です。これまで通信教育での講義は、録画による映像授業が主でした。YouTube上での生配信も増えてきましたが、自社プラットフォーム上でインタラクティブに受講生とやりとりをしながら講義を行うサービスは資格の通信教育業界初*となります。*当社調べ
対象講座:宅建、社労士、行政書士、簿記(2級・3級)、FP2級
詳細はこちら:https://foresight.jp/rtl

【アンケート結果】

多くの受講生が「一人で学習を進めることに不安があった」と回答

「通信教育を始める前、一人で学習を進めることに不安はありましたか?」という設問に対する回答は、「とてもあった」、「多少あった」が全体の83.4%となりました。

それに対して、「リアルタイム講義は、一人で学習する不安を減らす助けになると思いますか?」という設問については、「とてもなる」「多少なる」の回答が98.7%となり、リアルタイム講義は多くの方が抱える不安を解決する手助けとなりうると考えられます。

94.6%の高い満足度

「リアルタイム講義の満足度はいかがですか」の設問に対して「とても満足」「やや満足」と答えた人は全体の94.6%で、非常に高い評価をいただきました。受講生のコメントからは、ほかの受講生との交流が学習進度の確認やモチベーションの向上に繋がっていることが伺えます。

<受講生のコメント>
・みんなの様子がわかって孤独感が減った
・1人での学習より知識も定着しそうであるし、仲間がいるという実感も持てた
・受け身ではなく、考えることができた
・他の人のコメントを見て勉強継続の刺激になる
・ライブだと、勉強しててもあっと言う間でした
・自分の理解度を客観的に認識できた
・正解率が出て面白かった

■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査機関:株式会社フォーサイト(自社調査)
調査対象:「リアルタイム講義」受講者(宅建、社労士、行政書士、簿記、FP 講座)
回答者数:410 件
調査日時:2020 年1 月15 日(水)~ 2020 年2 月3 日(月)

【株式会社フォーサイト 会社概要】
本社所在地:東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル
事業内容:教育・学習支援業(資格・大学受験の通信講座、書籍出版、販売) 
取扱資格:行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など 資本金:7,267万円(資本準備金2,767万円) 
設立:1993年4月 代表者名:山田浩司 従業員数:96名(パート・アルバイトを含む)2019年10月現在

★プレスリリースのダウンロードはこちら(PDF)