2021年04月27日

司法書士2022年試験対策が新規開講

通信教育のフォーサイトニュースリリース  発行日:2021年4月27日(火)

合格点主義のメソッドがつまった教材で資格取得へ導く

資格試験において高い合格率を実現する通信講座を提供する株式会社フォーサイト(東京都文京区/代表取締役社長:山田 浩司)は、2021年4月27日(火)に「司法書士講座」の販売を自社HP上で開始しました。資格試験に合格するためのメソッドを詰め込んだ充実の教材で、来年7月の試験に向けた勉強にじっくり取り組むことのできるカリキュラムとなっています。

司法書士講座ページ:https://foresight.jp/shoshi/

フォーサイトの教材の特徴

フルカラーテキスト

図表やイラストが効果的に使われたフルカラーテキストは、記憶に残りやすくインプットに最適です。また、試験に出題されるポイントを凝縮し学習範囲をしぼることで、確実に合格ラインを達成できる知識を身につけることが可能です。

ハイビジョン撮影の講義

通信講座のための講義を専用のスタジオで撮影し、見やすく聞きやすい講義動画を提供しております。まるで講師とマンツーマンで授業を受けているような感覚で学習ができ、より高い学習効果が期待できます。ご自身の理解度に合わせて何度でも復習が可能な点も魅力です。

eラーニングでいつでもどこでも学習

スマホやパソコンから利用できるeラーニングで、いつでもどこでも勉強できます。テキストや講義動画はもちろん、確認テストなどのアウトプット学習も可能で、スキマ時間を有効活用することができます。

講師プロフィール

中村篤史 専任講師

経歴:慶應義塾大学法学部(通信教育課程)卒業。司法書士、行政書士、宅地建物取引士の資格を保有。
趣味:昔は演劇や音楽をしていましたが、今は仕事が趣味のようになっています。

講師からのメッセージ

司法書士試験は、合格率が3%~5%程度の“狭き門”です。合格するには、膨大な量の知識が必要となりますし、必要な知識を身につけたとしても、一度で合格できるとは限りません。
しかし、正しいやり方で効率的に勉強すれば、短期合格も十分に可能です。
私の講義では、法律が身近に感じられるよう、なるべく簡単な言葉で具体例を交えてお話ししていきます。また、覚える量が少ない方がしっかり知識が定着しますので、出題が予想される箇所を厳選して講義を進めたいと思います。

司法書士とは

司法書士は国家資格のひとつであり、裁判所や検察庁に提出する書類の作成や登記の代理を行うことを生業とする士業です。司法書士試験は年に一度実施され、筆記試験と、筆記試験に合格した者を対象にした口述試験が行われます。例年、7月に筆記試験、10月に口述試験が行われ、11月には合格者が発表されます。

行政書士とのダブルライセンスもおすすめ

行政書士試験の科目のうち、憲法、民法、会社法、商法は司法書士試験と重複しています。そのため、行政書士試験合格後の次のステップとしても司法書士試験合格に向けた勉強は挑戦しやすいといわれています。

ダブルライセンス割引制度対象講座

すでにフォーサイトを受講された方*を対象に、受講料が割引される制度をご用意しております。ダブルライセンス取得を目指している方は、ぜひ、お得な割引制度をご利用ください。

*対象者には条件がございます。

<ダブルライセンス割引制度で受講できる主な講座>
司法書士、行政書士、社会保険労務士、宅地建物取引士ほか
※いずれもバリューセットが対象
ダブルライセンス割引制度について詳しくはこちら

【株式会社フォーサイト 会社概要】
本社所在地:東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル
事業内容:教育・学習支援業(資格・大学受験の通信講座、書籍出版、販売) 
取扱資格:行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など 資本金:7,267万円(資本準備金2,767万円) 
設立:1993年4月 代表者名:山田浩司 
従業員数:113名(パート・アルバイトを含む)2020年12月現在

★プレスリリースのダウンロードはこちら(PDF)