2019年01月22日

「年金アドバイザー3級 通信講座」の販売を開始

通信教育のフォーサイト ニュースリリース 発行日:2019年1月22日

社会保険労務士へのステップアップやダブルライセンスにおススメ

資格試験において高い合格率を実現する通信講座を提供する株式会社フォーサイト(東京都文京区/代表取締役社長:山田 浩司)は、2019年1月22日(火)に「年金アドバイザー3級 通信講座」の販売を自社HP上で開始しました。フォーサイトの資格試験対策通信講座は合計で全13講座となります。
■販売ページ https://www.foresight.jp/nenkin/(フォーサイト公式HP)


左:講義動画 右:フルカラーテキスト

【本件のポイント】

① モニター受講生の合格率は75%(4名中3名合格)。全国平均合格率の約2.1倍。
② 社会保険労務士を目指す方、ダブルライセンスを狙う方におススメ。

■「年金アドバイザー」資格とは

年金アドバイザーとは、銀行業務検定協会が主催・実施する、民間資格です。
年金に関する知識の習得度合いや実践力が問われます。
主な受験者層は銀行等の金融機関にお勤めの方ですが、金融機関にお勤めではない一般の方も多数受験されています。

■モニター受講で教材をさらにブラッシュアップしました

モニター受講生の合格率は75%(全国平均合格率の約2.1倍):開講に先立ち、4名のモニター受講生にフォーサイトの教材を使い試験を受けていただき、3名が合格しました。
5日~45日という短期の学習期間にもかかわらず、80点以上での合格者が複数出るなど、「合格に繋がる教材」であることを確認できました。(100点満点中概ね60点以上で合格)
販売する製品版では、モニター受講生の意見なども参考にしてさらにクオリティを上げています

■「年金アドバイザー3級」取得をおススメしたい方

社会保険労務士を目指す方:社労士試験で合否に一番影響があるのが、年金科目です。年アド3級の内容を理解できていれば、それらの科目で5割は得点できアドバンテージとなります。

FP資格をお持ちの方:FPでも年金分野がありますが、より深く学びたい方には年アドがおススメです。

社労士や中小企業診断士資格をお持ちの方:年金相談業務を含めたライフプランニング分野に業務を広げることができます。

他にも…定年延長後の継続雇用で働く方々を対象とした給与制度の構築など、年金知識を求められる局面が増えてきているので、単独でも意味のある資格です。

■フォーサイト通信講座の特徴

① 高い合格率
社会保険労務士や行政書士など難関法律系国家資格において高い合格率*を出しています。
高い合格率を維持できる理由は、充実の講座内容にあります。フルカラーテキスト、講義動画、eラーニングなど講座を構成するもの全てを、「合格」することにポイントを絞って制作しています。 

*社会保険労務士:2018年度フォーサイト受講生合格率25.7%(全国平均の4.08倍)
 行政書士:2017年度フォーサイト受講生合格率42.75%(全国平均の2.72倍)



② 手頃な受講料
フォーサイトでは講座の質を上げながら、価格を抑えるために徹底して無駄を削っています。そのため、通学講座と比較してリーズナブルなことに加え、他社の通信講座と比べても手頃なうえ、充実した講座を実現しています。

③ 社労士資格を有する講師がすべてを監修
教材の執筆、講義、試験の傾向分析、問題集や模試の作成、質問への返答など、講座に関わるすべての要素を二神大貴・専任講師が監修しています。


講師:二神大貴

■資料:「年金アドバイザー3級」試験の概要

・銀行業務検定協会が主催・実施する、民間資格です。年金に関する知識の習得度合いや実践力が問われます。
・出題形式:五答択一式、事例付五答択一式 ・試験日程:年2回。次回、2019年3月3日(日)。
・受験者数7,425名・合格者数2,644名・合格率35.61%(2018年10月試験結果) 
 (経済法令研究会オフィシャルブログより)

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■株式会社フォーサイト 会社概要
本社所在地:東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル1階
事業内容:教育・学習支援業(資格・大学受験の通信講座、書籍出版、販売) 
取扱資格:行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など 資本金:7,267万円(資本準備金2,767万円)
設立:1993年4月 代表者名:山田浩司 
従業員数:121名(パート・アルバイトを含む)2018年11月末現在

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『本件に関するお問い合わせ』
株式会社フォーサイト 広報課 担当:千葉
E-mail:y.chiba@foresight-inc.co.jp
URL : https://www.foresight.jp/

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