FP2級試験は基本的な問題をマスター!過去問を解くことも大切

試験の種類2級
性別男性
年代20代
試験年度2級試験2019年(31年度)1月
エリア茨城県
勉強時間200時間
勉強期間4ヶ月間
職業学生
勉強法過去問
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
FP2級試験について理解する

まずFP2級試験は他人と比べて良い点をとることや満点をとることを目指す相対評価の試験ではなく、絶対的な合格点が決まっている絶対評価の試験なので、理解する必要のない悪問・奇問は無視して基本的な問題だけをマスターするべきです。

そのために役に立つのが過去問です。過去問のテキストの問題は体系的になっているので、1度講義を聞いたあとは問題をひたすら解くのが良いと思います。

2回3回と解いていくうちに覚えるので、分からなくても解いて解いて解きまくりましょう。

テキストの内容を全て理解してから解こうとする人がいると思いますが非効率です。



実技試験も慣れが大切

実技試験も問題を解きまくることが大切です。学科試験と同じ知識で解ける問題も多いと思います。

実技試験独特なのが計算問題だとおもいます。計算問題で注意することは、毎回きちんと電卓を使って計算をするということです。間違えた問題の見直しの時などになんとなく解き方だけさらって終わりにしてしまうこともあるかもしれませんが、ケアレスミスの多い人は毎回計算をするのがいいと思います。

間違えた問題はどこで間違えたのかをメモしておくといいと思います。



テキストには積極的に書き込む

テキストは一覧性を高める為にも分からなところなどを書き込んで汚しましょう。最終的に試験前にテキストだけを読んで見直しが出来るといいと思います。



試験当日は自分のペースを保つ

試験当日は途中退室も可能なので早い人は次々部屋を出ていきます。そこに流されず自分のペースを保ちましょう。

また、迷う問題が出てきた時にどうするかも決めておくといいと思います。わからない問題はどうしてもわからないので深く考え過ぎずわかる問題に時間を回すべきです。



最後に

FP試験対策で1番大切なのは過去問です。過去問は1問1、2分もあれば解ける問題ばかりです。

隙間時間を使って妥協せずに勉強すれば最短で合格出来ると思います。
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