基礎から応用まで段階的にFP知識をスムーズに学べて理解を深められた

試験の種類2級
性別男性
年代40代
試験年度2級試験2019年(令和元年度)5月
エリア愛知県
勉強時間500時間
勉強期間6ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
●受講者の知識レベルに合わせた学習ステップ

 学習計画が段階的に基礎知識から応用知識を学べる順番になっており、知識の取得がスムーズに感じられました。

また、段階的に学ぶ事で基礎知識不足による手戻りが少なく、内容の理解を無理なく深めることが出来ましたし、私自身が仕事として行っていることに関わる知識も多く、正直知っていた知識に誤りがあったり、知識の成り立ちを知ることで物事の理解を深めることができたことで、知識の深化ができたと感じておりますので、試験対策といった内容だけでなく、本質的な知識の習得にも寄与いたしました。





●試験日から逆算されたテキスト

 最初に送られていたテキストに追加して、試験1月前くらいから数回に分けて問題集が送られて来た事には驚かされました。

非常に良いタイミングでいただけたお陰で、自分の足りない部分の見直しと、試験までの残りの時間の勉強内容を絞ることが出来た事は大きかったと思います。正直、試験までの1か月間は最後に送付されたテキストを繰り返し解きつづけることで、効果的な試験対策となりました。



●模擬試験問題による試験雰囲気の把握

 最後に非常に大事だと実感させられたのが、本番に近い形式の模擬試験でした。知識は時間を積み重ねてゆくことで蓄積されていくことは実感できましたが、時間配分や精神状態が知識のアウトプットにとても影響を与えると気付かせてくれたのが模擬試験問題でした。私は、始めての本試験の経験でしたので問題の雰囲気や時間配分を事前体感できたのは、非常に効果がありました。なにより、時間配分につきましては模擬試験のときに計算問題で時間を使いすぎてしまい、どんどん焦りが増幅してしまい、最後の問題まで行き着くことができませんでしたし、計算問題等でのケアレスミスが増えてしまいました。本試験では、この経験があったおかげで悩む問題は一度飛ばす部分も考えながら問題に解答することができたため、時間内で最終問題まで行き着くこともでき、安定した精神状態で試験に集中することもできました。



以上、ありがとうございました。
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