育児中毎日わずかな時間でもFPの勉強を継続!諦めないことが大切
試験の種類 | 2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2級試験2019年(令和元年度)5月 |
エリア | 大阪府 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | その他職業 |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,eラーニング,サポート,資料請求 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
■思い立ったが吉日
子どもが2人生まれて漠然と教育資金や老後資金に不安を抱いていました。
以前FPさんに個別相談したこともありFPという仕事を少し身近に感じていたので、自分もその分野を勉強してみたい、どうせなら資格という目に見える形を残したいと受験を決意しました。
ただ「何事も三日坊主の自分に本当にできるのか」と不安が付きまとう中でフォーサイトに資料請求をしました。
届いた資料はお試しDVDや抜粋したテキストなど、「本当に無料の資料請求でここまでくれていいの?」という豪華さで驚きました。
そして随所に「やる気を出して歩み出せば必ず結果を出せるように力になります」という力強いメッセージが感じられて、ここなら頑張れるかもと申込みしました。
実際資料請求の時も、受講申込みをした時も翌日に届いて驚きましたが、こちらのやる気が熱いうちに少しでも早く勉強に取り掛かれるようにサポートしてくれてるのだなと頼もしく思いました。
■積み重ねることの大切さ
私の場合はインプットにとても時間がかかりました。
テキストを見て動画を見る。
最初からすべて理解しようと頑張っていたので思いのほか時間がかかり、苦しさを感じていた時期でもありました。
後から考えればざっとでも読んだり見たりして何度も繰り返す方が定着率も効率も良かったのではないかと思います。
でも合格ノートに毎日勉強した時間だけでも書き込むと、
それが目に見えて積みあがっていき自信になりました。
もちろん時間をかけるだけではダメですが、時間管理をしていると
目標も立てやすく、何とか隙間時間を見つけて勉強したいという
モチベーションになりました。
育児中は不測の事態が多く、保育園に通う上の子がインフルエンザになり、その次に私が感染で2週間勉強できず。
また別の時は上の子が胃腸炎になり1週間勉強できず。
いろいろ重なってトータル1カ月ぐらいまともに勉強できずに焦りました。
そんな中でも子供が寝た隙のわずかな時間で道場破りで単語カードなどを解き、毎日少しでも知識に触れるように努めることで何とか不安をぬぐっていました。
■諦めないことが一番大切
育休中とはいえ、自分の時間はほとんどありません。
上の子はよく体調を崩すし、下の子もねんねの赤ちゃんだったのが
活発に動き回るようになり後半は思うように勉強時間が取れないこともありました。
そんな中でも夫が前日に子ども達を連れて一日外出してくれたり、
家族の協力がないと勉強を続けることも難しかったと思います。
でも合格できた一番のポイントは「諦めなかったこと」だと思います。
FPの分野は広く、常にどこかの分野で法改正の影響を受けます。
また子どももどんどん手がかかるようになってきており、
「難しくてもなんでも今回合格しなければ次はない」と言い聞かせて
最後は必死に過去問を解いていました。
おかげで試験後の自己採点では学科・実技ともに9割以上で合格できました。
■試験勉強で得たことは今後も役に立つ
FPの知識は実生活でとても役に立ちます。
試験から少しして義父が亡くなった際には相続の分野で習ったことが役に立ちましたし、
子どもの生まれたばかりの弟夫婦からは保険の選び方などで相談を受けることもありました。
また何よりも大人になり、母になってから難関の試験に挑戦し合格したことで自信がつきました。
これから子どもが大きくなった時に「諦めずに挑戦し続けることの大切さ」を身をもって教えられると思います。
子どもが2人生まれて漠然と教育資金や老後資金に不安を抱いていました。
以前FPさんに個別相談したこともありFPという仕事を少し身近に感じていたので、自分もその分野を勉強してみたい、どうせなら資格という目に見える形を残したいと受験を決意しました。
ただ「何事も三日坊主の自分に本当にできるのか」と不安が付きまとう中でフォーサイトに資料請求をしました。
届いた資料はお試しDVDや抜粋したテキストなど、「本当に無料の資料請求でここまでくれていいの?」という豪華さで驚きました。
そして随所に「やる気を出して歩み出せば必ず結果を出せるように力になります」という力強いメッセージが感じられて、ここなら頑張れるかもと申込みしました。
実際資料請求の時も、受講申込みをした時も翌日に届いて驚きましたが、こちらのやる気が熱いうちに少しでも早く勉強に取り掛かれるようにサポートしてくれてるのだなと頼もしく思いました。
■積み重ねることの大切さ
私の場合はインプットにとても時間がかかりました。
テキストを見て動画を見る。
最初からすべて理解しようと頑張っていたので思いのほか時間がかかり、苦しさを感じていた時期でもありました。
後から考えればざっとでも読んだり見たりして何度も繰り返す方が定着率も効率も良かったのではないかと思います。
でも合格ノートに毎日勉強した時間だけでも書き込むと、
それが目に見えて積みあがっていき自信になりました。
もちろん時間をかけるだけではダメですが、時間管理をしていると
目標も立てやすく、何とか隙間時間を見つけて勉強したいという
モチベーションになりました。
育児中は不測の事態が多く、保育園に通う上の子がインフルエンザになり、その次に私が感染で2週間勉強できず。
また別の時は上の子が胃腸炎になり1週間勉強できず。
いろいろ重なってトータル1カ月ぐらいまともに勉強できずに焦りました。
そんな中でも子供が寝た隙のわずかな時間で道場破りで単語カードなどを解き、毎日少しでも知識に触れるように努めることで何とか不安をぬぐっていました。
■諦めないことが一番大切
育休中とはいえ、自分の時間はほとんどありません。
上の子はよく体調を崩すし、下の子もねんねの赤ちゃんだったのが
活発に動き回るようになり後半は思うように勉強時間が取れないこともありました。
そんな中でも夫が前日に子ども達を連れて一日外出してくれたり、
家族の協力がないと勉強を続けることも難しかったと思います。
でも合格できた一番のポイントは「諦めなかったこと」だと思います。
FPの分野は広く、常にどこかの分野で法改正の影響を受けます。
また子どももどんどん手がかかるようになってきており、
「難しくてもなんでも今回合格しなければ次はない」と言い聞かせて
最後は必死に過去問を解いていました。
おかげで試験後の自己採点では学科・実技ともに9割以上で合格できました。
■試験勉強で得たことは今後も役に立つ
FPの知識は実生活でとても役に立ちます。
試験から少しして義父が亡くなった際には相続の分野で習ったことが役に立ちましたし、
子どもの生まれたばかりの弟夫婦からは保険の選び方などで相談を受けることもありました。
また何よりも大人になり、母になってから難関の試験に挑戦し合格したことで自信がつきました。
これから子どもが大きくなった時に「諦めずに挑戦し続けることの大切さ」を身をもって教えられると思います。
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