50代でFPを目指す!半年間基礎・過去問・直前対策講座で学びました
試験の種類 | 2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2級試験2019年(令和元年度)5月 |
エリア | 神奈川県 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,模試,提案書 |
商品 | DVD,テキスト,費用 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
【きっかけ】
50代も半ばになり、このあと、自分自身何が出来るのか、これから何をしていかなくてはならないのか、と考え始めました。趣味に力を入れるのか、新しいことを始めるのか。そんな中、前から気になっていたFPについて調べ始めました。資格を取得するとなると、独学、通信教育、学校との選択となりますが、独学は費用が安いだけに諦めも早いのではと。学校は、仕事しながらでは時間の制約が多い。通信教育を。その中で、教材も多すぎず、少なすぎず、評価も高い、フォーサイトを選びました。
10月末にサンプル教材を取り寄せましたが、5月末の試験に合わせて、11月末に申し込みました。
基礎講座、過去問講座、直前対策講座のセットです。
【学習方法とスケジュール感】
私の性格から、予定をびっしり立てても、うまくいかないことはわかっていたので、少し余裕を持って考え、時間があるときに。といった感じで進めることに。
12月半ばまではDVDによる基礎講座を受け、FPとはどんなものなのかの把握。12月末より、提案書の作成を取り掛かりましたが、思っていた以上に時間を要しました。年末年始の休みのなかで、予定のない日に取り組みました。
1月に過去問講座と、再度基礎講座をDVDで受け、そのあとには、2月、3月と、ひたすら過去問を解くことに。
4月に入り、直前対策講座で送られきた模擬試験を受けましたが、衝撃が。。。このままでは受からない。もう少し出来ると思っていましたが。まだ間に合う、やるしかない、やれば出来る、と、ひたすら過去問を。過去問テキストでは把握出来ないものは、基礎講座のテキストで確認。といった流れで。その中でも、苦手な問題が出てきます。理解して覚えるのか、捨て問とするのかの判断もしていきました。
5月からは、FB協会より過去の試験をダウンロードしては、模擬試験を実施。わかる問題は○、怪しい問題は△、捨て問は×と記入。それをもとに、時間内は見直しを行いました。チェックすると、四捨五入なのか切り捨てなのか。桁数の間違いなど、ケアレスミスが多いことも気が付きます。捨て問を諦めても、ケアレスミスをなくせば、合格圏内にはなる目処も。
週末は模擬試験、ウェークデイは過去問を繰り返しました。
過去問だけだと試験全体を通して時間の感覚が把握出来ないので、過去の試験問題による模擬試験を何度か行うのも非常よいかと思います。
【試験前】
日曜日の試験に合わせて、木曜日、金曜日と有給休暇を取得しました。自宅から試験会場までの時間とルートの確認のために、木曜日下見を。これは、結構重要かと思います。試験当日、受験票に書かれた地図を見ながら、歩いている方を見かけましたが、不安にかと思われました。
ダウンロードした過去問を、時間を合わせての模試を行いました。この時点で80点以上はクリア出来る目処はついていました。ケアレスミスを防止しするために、曖昧な部分を確実に覚えるように勉強しました。但し、プレッシャーを受けないように、必要以上に勉強するとかは行っていせん。
【試験当日】
試験会場に一時間前くらいに着きましたが、受験した試験会場では屋外で待たされることに。
試験を開始すると、あれヤバイ、過去問にはない問題だ。。。必要以上に時間をかけても仕方がないので、先に進むことに。見慣れた問題が出てくると、気持ちよく解答が進みます。最後まで終わったあと、先にわからなかった問題に戻って、じっくり考えると今まで覚えてことが応用で対応出来るものも。当然、捨て問で全然わからい問題もありました。時間がある限り、何度か見直しを行いました。やはりケアレスミスもありました。
午前、午後共に、これなら大丈夫と思えるもので終わることが出来ました。後日、正解の自己採点でも、合格点をクリアし、あとは正式に合格発表を待つだけに。
5月末の試験でしたが、真夏のような暑い日でした。念の為、羽織るものを持っていきました。試験会場で、私が座った席は、エアコンの吹き出しで寒く、持っていたものを羽織って試験を受けました。
体温調整が出来る準備はしておいて、間違いはないかと思います。
50代も半ばになり、このあと、自分自身何が出来るのか、これから何をしていかなくてはならないのか、と考え始めました。趣味に力を入れるのか、新しいことを始めるのか。そんな中、前から気になっていたFPについて調べ始めました。資格を取得するとなると、独学、通信教育、学校との選択となりますが、独学は費用が安いだけに諦めも早いのではと。学校は、仕事しながらでは時間の制約が多い。通信教育を。その中で、教材も多すぎず、少なすぎず、評価も高い、フォーサイトを選びました。
10月末にサンプル教材を取り寄せましたが、5月末の試験に合わせて、11月末に申し込みました。
基礎講座、過去問講座、直前対策講座のセットです。
【学習方法とスケジュール感】
私の性格から、予定をびっしり立てても、うまくいかないことはわかっていたので、少し余裕を持って考え、時間があるときに。といった感じで進めることに。
12月半ばまではDVDによる基礎講座を受け、FPとはどんなものなのかの把握。12月末より、提案書の作成を取り掛かりましたが、思っていた以上に時間を要しました。年末年始の休みのなかで、予定のない日に取り組みました。
1月に過去問講座と、再度基礎講座をDVDで受け、そのあとには、2月、3月と、ひたすら過去問を解くことに。
4月に入り、直前対策講座で送られきた模擬試験を受けましたが、衝撃が。。。このままでは受からない。もう少し出来ると思っていましたが。まだ間に合う、やるしかない、やれば出来る、と、ひたすら過去問を。過去問テキストでは把握出来ないものは、基礎講座のテキストで確認。といった流れで。その中でも、苦手な問題が出てきます。理解して覚えるのか、捨て問とするのかの判断もしていきました。
5月からは、FB協会より過去の試験をダウンロードしては、模擬試験を実施。わかる問題は○、怪しい問題は△、捨て問は×と記入。それをもとに、時間内は見直しを行いました。チェックすると、四捨五入なのか切り捨てなのか。桁数の間違いなど、ケアレスミスが多いことも気が付きます。捨て問を諦めても、ケアレスミスをなくせば、合格圏内にはなる目処も。
週末は模擬試験、ウェークデイは過去問を繰り返しました。
過去問だけだと試験全体を通して時間の感覚が把握出来ないので、過去の試験問題による模擬試験を何度か行うのも非常よいかと思います。
【試験前】
日曜日の試験に合わせて、木曜日、金曜日と有給休暇を取得しました。自宅から試験会場までの時間とルートの確認のために、木曜日下見を。これは、結構重要かと思います。試験当日、受験票に書かれた地図を見ながら、歩いている方を見かけましたが、不安にかと思われました。
ダウンロードした過去問を、時間を合わせての模試を行いました。この時点で80点以上はクリア出来る目処はついていました。ケアレスミスを防止しするために、曖昧な部分を確実に覚えるように勉強しました。但し、プレッシャーを受けないように、必要以上に勉強するとかは行っていせん。
【試験当日】
試験会場に一時間前くらいに着きましたが、受験した試験会場では屋外で待たされることに。
試験を開始すると、あれヤバイ、過去問にはない問題だ。。。必要以上に時間をかけても仕方がないので、先に進むことに。見慣れた問題が出てくると、気持ちよく解答が進みます。最後まで終わったあと、先にわからなかった問題に戻って、じっくり考えると今まで覚えてことが応用で対応出来るものも。当然、捨て問で全然わからい問題もありました。時間がある限り、何度か見直しを行いました。やはりケアレスミスもありました。
午前、午後共に、これなら大丈夫と思えるもので終わることが出来ました。後日、正解の自己採点でも、合格点をクリアし、あとは正式に合格発表を待つだけに。
5月末の試験でしたが、真夏のような暑い日でした。念の為、羽織るものを持っていきました。試験会場で、私が座った席は、エアコンの吹き出しで寒く、持っていたものを羽織って試験を受けました。
体温調整が出来る準備はしておいて、間違いはないかと思います。
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