フォーサイトの過去問を解いていれば必ず6割以上取れます
試験の種類 | 2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2級試験2020年(令和2年度)9月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 公務員 |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
〇きっかけ
家を買う話が夫婦の中で出始め、あわせて子供の将来のことも考え始めた中、コロナの影響で家にいる時間が多くなったので、この時間を有効活用しようと自分の生活設計にプラスになるFPの資格を取ろうと決意。FP資格を生かせる仕事ではなかったので、完全に自分のための資格取得。
〇勉強方法
家に長くいる間に講義DVDは全部見た。理解はできていなくても「こんなものか」程度で良いので全部見る。
そのあとは通勤電車(往復1時間強)が最大の勉強時間。問題集とテキストは常に持ち歩き、空いた時間は1問でもよいから解くようにした。各問題には、解答時間ではなく、〇「理解して解けた」、△「答えは合っていたが完全に理解して解けたわけではない」、×「間違えた」を必ず書いた。
問題集1回目は、8割は間違いだった。それでも我慢して解き続けた。2回目は半部くらいは当たるようになった。3回目は7割は当たるようになったが、間違えた3割の問題には付箋を貼って、間違えた部分をノートに書きだして、その後何度も解いた(それでも何度も間違えた)。
最終的には全体としては5回はやった(4、5回目は確実に解けるもの(〇が3回続いたもの)は流し見程度)。△、×が複数あるものを中心にやった。
試験前に役立ったのは、問題集に張ってある付箋と何度も間違えてノートに書きだしたもの。これを最後の1週間で何度か見返したことで、本番では何問も答えを導き出せた。
〇本番
試験当日は、作成したノートと不得意分野のテキストを1~2冊だけ持参すれば十分(これもお守り程度であり、持っていくだけで心が落ち着けた)
学科は時間は余裕です。実技は時間が足りなく感じたが、過度に慌てて解く必要もない。ただ、悩ましい問題にいつまでも固執すると時間が足りなくなります。フォーサイトの過去問を解いていれば必ず6割以上取れます。
〇結果
多少の手ごたえはあった。結果、学科は49点/60点、実技89点/100点と、合格ラインの6割を大きく超える合格点を取ることができ、自分の勉強法が間違っていなかったと思えた。
〇感想
私みたいにFPを生かす仕事で働いているわけでもなく、その知識がほとんどない者でも、我慢して何度も過去問を解いていくと、正解が導き出せますし、覚える知識が今後の生活に役立つものばかりなので勉強は楽しくなります。もちろん「合格」という結果は大事ですが、いかにこの知識が自分の役に立つかを考えながら勉強すると、より濃い知識として身に付くのではないでしょうか。
家を買う話が夫婦の中で出始め、あわせて子供の将来のことも考え始めた中、コロナの影響で家にいる時間が多くなったので、この時間を有効活用しようと自分の生活設計にプラスになるFPの資格を取ろうと決意。FP資格を生かせる仕事ではなかったので、完全に自分のための資格取得。
〇勉強方法
家に長くいる間に講義DVDは全部見た。理解はできていなくても「こんなものか」程度で良いので全部見る。
そのあとは通勤電車(往復1時間強)が最大の勉強時間。問題集とテキストは常に持ち歩き、空いた時間は1問でもよいから解くようにした。各問題には、解答時間ではなく、〇「理解して解けた」、△「答えは合っていたが完全に理解して解けたわけではない」、×「間違えた」を必ず書いた。
問題集1回目は、8割は間違いだった。それでも我慢して解き続けた。2回目は半部くらいは当たるようになった。3回目は7割は当たるようになったが、間違えた3割の問題には付箋を貼って、間違えた部分をノートに書きだして、その後何度も解いた(それでも何度も間違えた)。
最終的には全体としては5回はやった(4、5回目は確実に解けるもの(〇が3回続いたもの)は流し見程度)。△、×が複数あるものを中心にやった。
試験前に役立ったのは、問題集に張ってある付箋と何度も間違えてノートに書きだしたもの。これを最後の1週間で何度か見返したことで、本番では何問も答えを導き出せた。
〇本番
試験当日は、作成したノートと不得意分野のテキストを1~2冊だけ持参すれば十分(これもお守り程度であり、持っていくだけで心が落ち着けた)
学科は時間は余裕です。実技は時間が足りなく感じたが、過度に慌てて解く必要もない。ただ、悩ましい問題にいつまでも固執すると時間が足りなくなります。フォーサイトの過去問を解いていれば必ず6割以上取れます。
〇結果
多少の手ごたえはあった。結果、学科は49点/60点、実技89点/100点と、合格ラインの6割を大きく超える合格点を取ることができ、自分の勉強法が間違っていなかったと思えた。
〇感想
私みたいにFPを生かす仕事で働いているわけでもなく、その知識がほとんどない者でも、我慢して何度も過去問を解いていくと、正解が導き出せますし、覚える知識が今後の生活に役立つものばかりなので勉強は楽しくなります。もちろん「合格」という結果は大事ですが、いかにこの知識が自分の役に立つかを考えながら勉強すると、より濃い知識として身に付くのではないでしょうか。
0おめでとう
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