FP試験1ヶ月前から過去問開始、休日は1日12時間解いた日も

試験の種類2級
性別女性
年代20代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品DVD,テキスト,口コミ
学習スタイル通信講座,独学
■年金のこと、社会保険のこと…知らないと損をするという気持ち   資格取得を目指すことになったきかっけは、会社での「ライフプラン研修」でした。その研修では、若手社員に対しFPの方が説明して下さり、一人一人が自分のキャッシュフロー表をその場で書かされ、いかに若い時期の貯金が重要か、マイホーム取得はそんなに簡単ではない、ということを認識させられました。研修を受けた後、私は、もっと年金のこと、社会保険のこと、源泉徴収に書かれた金額の意味について、「もっと、知りたい。知らないと損をする。」という思いが芽生え、FPの資格取得を目指しました。
■口コミと、安藤先生の安心感がフィーサイトの決め手   通信講座の中でもフォーサイトを選んだのは、ネットでの口コミが良かったことと、無料サンプルを視聴して安藤先生の雰囲気が信頼できそう、と感じたためです。実際に、DVDによる講義は独学では知り得ない情報、多少個人の見解ともいえるお話が、大変面白く勉強が捗りました。
■勉強時間はやや不足気味…フォーサイトの教材がカバーしてくれた
 勉強時間は合計300時間というのは頭の中に常にあったのですが、毎日コツコツ勉強することが苦手で、直前になって追い込む形にはなってしまいました。しかし、なんとか合格ラインまでもっていくことができたのは、フォーサイトの教材のおかげだと思っています。試験1カ月前からは電車の中で過去問を説き、試験前(2週間前)の休日は一日12時間くらい過去問を説きました。
■安藤講師の話が分かりやすいDVD講義。繰り返し聞くことが大事
 教材の中でDVDは、分かりやすく講師の方の話が頭に入りやすかったです。また、テキストもカラーのため、表など暗記しなければならないものが覚えやすかったです。過去問教材の量にはびっくりしましたが、その過去問のおかげで合格することができたと改めて思います。さんざん、過去問、過去問と言われてはいたのですが、やはり、もっと早くから過去問に取り組めば、もっと直前に楽をできたと思いました。是非、皆さんにはDVDやCDは早めに聞いて、とにかく過去問を解き始めてからが合格のための勉強だということに気づいてほしいです。遅くとも3ヵ月前には過去問に手をつけ始めていれば、直前に大変な思いをしなくてもすむと思います。
■生活を振り返り、見直しも必要。早めの過去問着手がお勧め
試験前は、昼間に学校(Webクリエーターを目指す学科)に通い、夕方からバイトに行き、帰ってからは家事、と電車の中以外は時間がありませんでした。そこで試験2週間は、夫に理解をしてもらい、家事を断念することにしました。すべては手に入らない、どれかを諦めなければならない、ということに気付きました。もっと早くからコツコツ勉強していたら家事ができたかも…とは思うので、とにかく早めの過去問着手をお勧めします。がんばってください!
 それでは、講師の方々、教材にかかわる皆様、合格に導いて下さり、ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る